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マジック号外記 -津々浦々の話題-

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- INDEX(ジャンル別)-

ルール他
・8月オラクル対応!
・6月オラクル対応!
・マルチプレイヤー・ルール(バトルロイヤル付録)
・5月オラクル、何が変わった?
・アポカリプス…噂を信じちゃ(以下略)
・7版発表! さてどう変わった?
・ぎゃざ2月号のプロモーションカードはコレ。
・クリス・ピキュラによってデザインされたPlaneshiftのカード
・トーナメント・プレイング そのいち。

雑報
・日本語版の誤訳カード NEW!
・第7版から入門しよう!?
・スタートレックとマジックの微妙な関係
・Diversionary Tacticsの中国語訳の秘密
・小ネタ
・コレクションに関する説明
・小説で読むマジックの世界
・知ってなきゃいけない基本的なこと:2
・メルカディアン・マスクス スペイン語版エラー
・ラグナロクの謎
・TopDeck誌、休刊!
・祝 単行本化!
・当面のリリース予定
・Grand-Prix Kyoto 旅日記。
・そういえば、全部カタカナだよね(ストーリー解説)
・「ヴォーゼルの物語」って何?
・知ってなきゃいけない基本的なこと

マジック関係のアイテム
・ジャッジメントFatPack購入〜
・トーメントFatPack購入!
・オデッセイFatPack購入っ!
・アポカリプスFatPack購入っ!
・プレーンシフトFatPack購入っ!
・インベイジョンFatPack購入っ!
・ドリームキャスト版マジックってどうなるの?
・BeatDown! あーんどおまけ
・スターター2000日本語版がどうしたって?
・Magic: the Gathering Official Encyclopedia 4の存在を今確認!
・プロフェシーFatPack購入〜!
・ネメシスFatPackの中身だ!
・メルカディアン・マスクスFatPackの中身はいったい・・・?

イベント・アーティストリスト
・Grand Prix名古屋2002
・Grand Prix仙台!
・Grand Prix静岡!&オデッセイプレリリース
・Grand Prix神戸!
・Grand Prix横浜!
・プロツアー東京!
・GP広島の来日アーティスト。
・インベイジョン プレリリーストーナメント情報!
・GP京都の来日アーティスト。
・グランプリ名古屋、開催間近!!



ジャッジメントFatPack購入〜
 毎度の小説付きパック。今回はBig Magicで購入。注文してなかったからすっかり忘れてたのは秘密。
 今回のパッケージング・イラストはなんやかやでジャッジメントの第二の顔ジェスカさん。

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれた土地カードと無作為に選ばれたコモン・カード。
 《沼/Swamp》と《鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle(JU)》。コモンはいらないよう・・・

・ブースターパック*6
 フォイルはなかったものの、《ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery(JU)》も出たし《種蒔き時/Seedtime(JU)》も
 でたしでかなり当たりパック。ひさびさ。

・ジャッジメント・プレイヤーズガイド。
 作りが安定してきてるようで、オデッセイとあまり変わりのない内容です。
 ジャッジメントにで登場する(何人かは初登場)、ジェスカ、バルソー、イーシャ、スリスの紹介、
 ジャッジメ ントのクールなカード紹介、色別のカード開発の裏話、
 R&Dにおけるデザインの説明やイラストの差し替えが行われたことなど余計にマニアックな興味深い
 今回はパズリングはナシ。やはりダメか?
 注目は「オーレ・ラーデカード」《森を護る者/Sylvan Safekeeper(JU)》の記事。デザイン件をずっとパス
 し続けていたのね(笑)あわててWotCに連絡を取るラーデ氏もおちゃめ。実に5年も経ってから権利が使用された珍しいお話。
  これらは後に発売されるデュエリスト・ジャパンで紹介されることでしょー。

・トーメントスピンダウン・ライフカウンター。
 振ってみるとゴロゴロゴロ。スピンダウンカウンターのおまけ。今回は青色をゲット。
 これも5色あるんでしょう。 これ、数字が連続でつながっているのでダイスとしては使ってはいけません。

・小説「Judgment」
 オデッセイ・サイクル ブック3。Will McDermott著。
 舞台は変わらないので地図はなし。挿絵はいつものメンツ。

 ジャッジメントのラスト前から。
  「お別れだ、じいさん」"Farewell, old friend,"
 「さらばだ、息子よ」 "Goodbye, me son,"
 「ワシを火にくべろ、覚悟はできておる」"Send me to Fiers. I am ready."

日本語版の誤訳カード
とある巨大掲示板で話されてたのでネタとして使ってみる。

《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur(JU)》
《戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger(JU)》
《根づけケンタウロス/Centaur Rootcaster(JU)》
《腕力魔導士の代言者/Forcemage Advocate(JU)》
 日本語版のクリーチャー・タイプ翻訳勘違い系。
 ク リーチャー・タイプが「ケンタウロス」になってしまっている。カード名も「ケンタウロス」。
 こういうのは印刷する前に気付いてほしいところ。

《吠え裂きアヌーリッド/Anurid Barkripper(JU)》
 Barkには「樹皮」という意味もあり、訳者は悔しい思いで枕を濡らしている、らしい。
 本来なら「樹皮裂きアヌーリッド」になるはずであった一品。

《穏やかな夕日/Serene Sunset(JU-Foil)》
 フォイル版のみの印刷の写植ミス? 「インスタント(場)」となってしまっている。

《開放されたドワーフ/Liberated Dwarf(JU)》
 《解放/Liberate(IN)》とも違う訳語になってしまった。当然「解放」が正しい。

《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4E)》
 正しくは「つるぎをすきに」だそうだが、細かい点について議論が
 絶えないカード名のひとつ。

《白の防御円/Circle of Protection: White(7E-Foil)》
 印刷の写植ミス?第7版日本語版のこのカードには(1/1)とパワー・タフネスが印刷されている。

《ダウスィーの精神ドリッパー/Dauthi Mindripper(TE)》
 これは有名な一点。○キタ氏の突っ込みどころの一つ。寝てなかったのだろうか?

《すさまじき激情/Blood Frenzy(TE)》
《冬の抱擁/Winter's Grasp(TE)》
《抵抗+救難/Stand+Deliver(IN)》
 リサーチ不足でカード名を変更しなければならなくなった例。
 テンペストは非常に間違いの多いセットなので、日本語版は第1版と第2版が
 存在する。

《目かくし/Bandage(SH)》
 「包帯」であるはずなのだが、先にイラストを見たのかと思われる訳。
 本当に目隠しという英単語が出てきたときどうする気だろう?

《殺人鯨/Killer Whale(EX)》
 キラー・ホエールといえばズバリシャチのことなのだけれども、悲しいかな訳文の
 テンプレである《殺人蜂/Killer Bees(5E)》に従ってこんな名前に。

《片思いの歌/Torch Song(US)》
 Torchは一般的には片想いという意味もあるが、
 火力という効果も考えて、やはり松明のほうが適しているのではないか。
 搦め手から攻めて失敗した例と言える。

《疲労困憊/Exhaustion(US)》
《消耗/Exhaustion(PO)》
 テンペストと同じく、ポータルにすでに同名のカードがあったことに気付かなかった例。
 しかしこちらはカード名を変更することをせず、「疲労困憊と同じカードとして扱う」という処置を。
 余計な混乱を避けることはできたが、あまりお行儀の良いやりかたでないことは確か。

《憤怒の仮面/Mark of Fury(UD)》
 これも寝不足系誤訳?というか校正出すまでに気付かれなかったのも凄い一品。
 Markなんだからしるしなんですな。顔にペインティングしているのがどうやらそれなんだろうけど
 まさか横顔のイラスト→仮面とかいう思考だったらイラスト先に見るのも悪影響があるとしか?


Grand Prix名古屋2002

場所:名古屋国際会議場 イベントホール
日程:2002年 5月11日(土)・12日(日) 9:00開場

GP名古屋 本戦
 申しこみ…配布中のパンフレットもしくはGAMEぎゃざ12月号に付属の申し込みハガキにて。(締切:04/24)
       返信されたハガキを05月10日、15:00〜21:00の間に受付を行う。
 エントリー料:1チーム\9,000
 フォーマット:オデッセイ・トーナメントパック2個、トーメント・ブースター4個を使用してのチームシールド戦

 ・サイドイベント(ブースタードラフト、シールド)
 ・ディーラーブース
 ・販売コーナー

アーティストサイン会
ゲスト・アーティスト紹介
Edward P. Beard, Jr.
 この方が7色《極楽鳥/Birds of Paradise(7E)》を描いているのだが、どうりで似ていると思ったら《虹色カラス/Rainbow Crow(IN)》
 も描いていたりだとか、参加はレジェンズからホームランドまで、しばらくブランクののちウルザズ・レガシーからちょこちょこと
 描いてるんですねぇ。見落としてました。 皆さんお世話になった《ニコル・ボーラス/Nicol Bolas(CH)》も描いているのでお勧めです。
  《なだれ乗り/Avalanche Riders(UL)》《すき込み/Plow Under(UD)》《平地/Plains(MM-334)》 を描いているけれど
 ネメシスやプロフェシーでは2枚ずつしか描いていなかったりと、マジックにおける知名度はかなり地味目かもしれない。
 代表作:《極楽鳥/Birds of Paradise(7E)》《サイカトグ/Psychatog(OD)》《生+死/Life,Death(AP)》

鴨屋さんからBeard氏の経歴についての情報を寄せていただきました。原文とともに紹介させて頂きます。
 昨年のPTNYにゲストとして参加していたため、パンフに Ed Beard Jr. 氏の紹介が載っていました。
 ちょっと長いかもしれませんが、転記しておきます。

---
  Ed Beard Jr. has been illustrating for over 20 years. His first commission came at a young age,
  when he was commissioned to paint religious work for the Vatican under the instruction of
  Pope John Paul II; he was one of the youngest delegates representing artist from United States.
  In the 1970s, Beard worked as a government-official portrait painter. One of his biggest challenges
  in the early 1980s was to paint frescos on the cathedral walls of St. Anne's in his home state of Rhode Island.
  In the early '80s, Beard spent most of his time creating custom auto and motorcycle murals but continued
  to pursue his interest in the fantasy and comic book field. From 1989 to 1991, Beard created his own comic book
  and then fantasy art card set. His projects were very successful, and in 1993 he attended his first fantasy game
  convention, where he signed on with Wizards of the Coast for a new product called Magic: The Gathering.
  Since then, Beard has produced over 400 trading card game cards and his worked with fantasy novel publishers,
  as well as Image Comics and Acclaim Comics. Some of the collectable card game cards he is most noted for
  are the Elder Dragon Legeds that appeared in the Magic: The Gathering - Legends(R)
  expansion. Beard's other works include art for J.R.R. Tolkien, Robert Jordan's Wheel of Time novels,
  and his most recent project, an art book due out April 2001 entitled Dragon's Embrance - The Art of Ed Beard,
  published by SQP Productions.
  Beard has a very succesful online presence at www.destiniproductionsinc.com where you can view
  over 1000 images and purchase original art, prints, and artist proofs of his work. He attends many conventions
  and Prerelease tournaments each year. http://www.destiniproductionsinc.com

 Ed Beard Jr.氏は20年以上にわたってイラストを描いている。彼の最初の依頼は若い頃、その時の彼はローマ法王
  ヨハネ・パウロ2世の指導の下でバチカンのために宗教的な仕事を描くよう依頼された。彼は合衆国からの委託を
  受ける芸術家でも一番若い代表者の1人だった。
  1970年代に、 Beard氏は政府高官の肖像画画家として働いた。80年代初期での最も大きい挑戦の1つが彼の
  地元のロードアイランド州のセントアンネ市の大聖堂の壁にフレスコ画を描くことであった。
  80年代初期は、 Beard氏は注文製の自動車とオートバイの壁画を作って大部分を過ごしたが、ファンタジーと
  漫画雑誌の分野に対しての自分の興味を追うことは続けていた。
  89年から91年まで、 Beard氏は自分で漫画雑誌を作り、次にファンタジーアートカードセットを作った。
  彼のプロジェクトは非常に成功していた。そして93年に彼は初めてファンタジーゲームのコンベンションに出席し、
  そこで彼はマジック:ザ・ギャザリングと呼ばれる新しい製品のためにウィザーズ・オブ・ザ・コースト社と契約を交わす。
  その時から、 Beard氏は400枚以上のトレーディング・カードゲームのカードを創り出していった。同時に彼は
  イメージ・コミックスやアクレイム・コミックスなどと同じように、ファンタジー小説の出版社とも働いた。
  コレクション・カードゲームのカードの中で彼が最も有名なのは、マジック:ザ・ギャザリングのレジェンズ(R)
  エキスパンションに登場したエルダー・ドラゴン・レジェンドである。
  Beard氏の他の仕事は、J.R.R.トールキンの挿絵や、ロバート・ジョーダンの「時の車輪」小説の挿絵を含み、
  一番最近では2001年4月発行予定の、SQP出版から発行される「竜の抱擁 − アート・オブ・Ed Beard」という
  タイトルの画集である。
  彼には非常に成功しているオンラインの場所がある。www.destiniproductionsinc.comであなたは1000枚以上の
  画像を見ることができ、そしてオリジナルアート、プリント、アーティストプルーフを購入することができる。
  彼は毎年、多くの大会とプレリリース・トーナメントに出席している。
  ホームページアドレス: http://www.destiniproductionsinc.com

2日目、12日には2002年日本選手権 東海地区予選が行われる。
  受け付けは往復ハガキに必要事項を記入の上送付。
  日程:05/12 9:00〜
(エントリー料\3,000)
 フォーマット:スタンダード


トーメントFatPack購入〜
 毎度の小説付きパック。今回はあみあみでンシングルカードといっしょに購入。レベッカFoilコレクションと一緒に購入。
 今回のパッケージング・イラストは「強いかも」「やっぱり弱いかも」と物議をかもす《イチョリッド/Ichorid(TO)》。
 だれかこれで勝ってみせてくれ。

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれた土地カードと無作為に選ばれたコモン・カード。
 《島/Island》と《捕らわれのドワーフ/Enslaved Dwarf(TO)》。テレーズ絵コレクションファイルに追加しとこ。

・ブースターパック*6
 今回はフォイル封入率が高まったせいかよく光りました。コモン2枚にレア1枚。
 よかったよかった。損はしてないな。

・トーメント・プレイヤーズガイド。
 作りが安定してきてるようで、オデッセイとあまり変わりのない内容です。
 トーメントに関わるキャラクター、チェイナー、ラクァタス(オデッセイでは紹介されなかった)、ラワン、
 ティーロ、バルソーの紹介、トーメント開発の話し、トーメントのクールなカード紹介、色別のカード開発の裏話、
 R&Dにおけるデザインの説明やイラストの差し替えが行われたことなど余計にマニアックな興味深い
 情報、今回はパズリングも追加されていて、回答をmagicthegathering.comで発表するという手法もとられています。
  これらは後に発売されるデュエリスト・ジャパンで紹介されることでしょー。

・トーメントスピンダウン・ライフカウンター。
 振ってみるとゴロゴロゴロ。スピンダウンカウンターのおまけ。今回は緑色をゲット。
 これも5色あるんでしょう。 これ、数字が連続でつながっているのでダイスとしては使ってはいけません。

・小説「Chainer's Torment」
 オデッセイ・サイクル ブック2。Scott McGough著。
 舞台は変わらないので地図はなし。タイトルのトーメントロゴに小さく「Chainer's」と入っている。
 挿絵としては《精神を刻むもの/Mindslicer(OD)》やラクァタス、ティーロ、ナイトメア?が加わっている。
  あと見慣れないカニバサミの生物とか。
 そういえば、アポカリプス、ビジョンズでもあったようにトーメントの「o」に今回のシンボルが入り込んでいる。

 ところで、トーメント公式ガイドブックにはオデッセイの完全カードリストもついていますが、これは以前作られたものをそのまま
 差し込んでいるだけで、決して最新のものではありません。その証拠に《オーラの移植/Aura Graft(OD)》のテキスト訂正が
 採用されていないというミスがあります。

 
トーメント・プレリリース締め切り!発売記念トーナメントは2/3に開催

プレリリースのハガキはあっという間になくなったらしいですが。黒のエキスパンション、いよいよ登場!
プレリリース・トーナメント
日程:2002年 1月26日(土)・27日(日)

発売記念トーナメント(DCI公認)
日程:2002年2月3日(日)
会場:各ショップ

 強力なアーティファクトであるミラーリは、陰謀団のもとに戻って来た。
  陰謀団の総帥は、ミラーリをピットファイトの最高賞品として提案する。
  蛮族カマールと、彼の友人である狂気を招く者チェイナーも含め、オタリアじゅうからの、
  恐れを知らぬ戦士たちが賞を求め競いあう。
  不幸にも、ミラーリは、自分の悪夢を現実にするチェイナーの能力を非常に増幅するため、カマールは選択に迫られる。
  −−−我が友を救うか、あるいはオタリアを救うのかを。


Grand Prix仙台!

場所:メイフェアプラザ仙台ワッセ3F 翼の間
日程:2001年 12月15日(土)・16日(日) 8:30開場

GP仙台 本戦
 申しこみ…配布中のパンフレットもしくはGAMEぎゃざ12月号に付属の申し込みハガキにて。(締切:11/30)
       返信されたハガキを12月14日、14:00〜22:00の間に受付を行う。
 エントリー料:\3,000
 フォーマット:エクステンデッド・コンストラクティッド

 ・サイドイベント(構築戦、ブースタードラフト)
 ・シングルカードディーラーブース
 ・販売コーナー

アーティストサイン会
ゲスト・アーティストは調査中

2日目、16日にはグランプリ福岡トライアル、プロツアー大阪選考会が行われる。
  受け付けは15日16:00〜19:00。
  日程:両イベントとも12/16日 8:30〜
グランプリ福岡トライアル(エントリー料\4,000)
 フォーマット:予選…オデッセイ・ブロックシールド (スイス式)
         決勝…オデッセイ・ブロックブースタードラフト 予選上位8名によるシングルエリミネーション
PT大阪・クオリフィアー(エントリー料\4000)
 フォーマット:予選…エクステンデッド・コンストラクティッド (スイス式)
         決勝…予選上位8名によるシングルエリミネーション

GP仙台トライアル日程:(グランプリ本戦でのバイ獲得)
エントリーは当日受け付け。エントリー料\2,000
10/20 東京1次 *終了*
10/28 仙台1次 *終了*
11/4  札幌   9:30〜10:00(かでる2.7)
11/17 東京2次  12:00〜12:30(DCIJトーナメントセンター)
11/23 大阪    9:30〜10:00(淀川区民センター)
12/14 仙台   10:30〜11:00(メイフェアプラザ仙台ワッセ)


オデッセイFatPack購入っ!
 毎度の小説付きパック。今回は売り切れる前にBigMagicにて購入に成功。
 今回のパッケージング・イラストは「奥歯」「八男」のナイスイラストとして注目される(?)
  《さらなる速さ/Need for Speed(OD)》。  イイ感じです。

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれた土地カードと無作為に選ばれたコモン・カード。
 もう慣れました。

・トーナメントパック*1、ブースター*3
 さすが350枚エキスパンション。引き悪いです。カンベンしてください。
 今回プレリプレパとも散々な引きだったのにさらに追い討ちがかかりました。うへえ。

・オデッセイ・プレイヤーズガイド。
 インベイジョンと比べても内容は増え、すっきりしている感じがあります。
 メイン・キャラクターの紹介、色別のサンプルデッキ紹介、オデッセイにおけるクールなカードトップ10とか。
 本当の意味でのトップ・カードが紹介されていないのはいつものとおり。
 色別紹介にはR&Dにおけるデザインの説明やイラストの差し替えが行われたことなどどうでもいい興味深い
 情報が載っています。これは後に発売されるデュエリスト・ジャパンで紹介されることでしょー。

・オデッセイ スピンダウン・ライフカウンター。
 すっかり忘れてました。振ってみるとゴロゴロゴロ。アポカリプスと同じように裏側に入っています。
 えれえ取り出しにくいなあ(笑)
 …ファットパック、ビートダウン、デッキマスターズと定番になってきているスピンダウンカウンターのおまけ。
  20のところがミラーリ、つまり今回のエキスパンション・シンボルになっているわけですな。赤色をゲット。
 これも5色あるんでしょう。 これ、数字が連続でつながっているのでダイスとしては使ってはいけませんヨ。

・小説「Odyssey」
 オデッセイ・サイクル ブック1。Vance Moore著。
 毎度アタマの地図は…、オタリア大陸の概略図。 …ものすごい簡単な。(笑)
 南北に長い楕円形の島…なのか?
 小説「Johan」にはジャムーラの地図が載っていたそうだし、見てみたいですなあ。

  挿し絵は、やはり主人公のカマールは細かく描きこまれているけれど、他のセファリッド、ゴーグルを下ろした
  ブレイズなどはほとんどスケッチ…寂しい限りだ。しかもところどころ印刷も薄い。品質落ちてる?

8月オラクル対応!

 8/24付けでオラクルが訂正された。今回はタイプ1も合わせて修正されており、訂正されたカードはかなりの数にのぼる。
 だが、そのほとんどは機能そのものには影響はないものが多いことを追記しておく。
 細かなオラクルチェックはMJMJサポートサイトを参照されたし。


Grand Prix静岡!&オデッセイプレリリース

 2002年1月に行なわれる、プロツアーサンディエゴ出場権をかけたトーナメント。
 参加方法等、詳しくはパンフレットを参照。
  本戦参加は9/26までにパンフレット付随のハガキを送付。
 ・サイドイベント(構築戦、ブースタードラフト)
 ・シングルカードディーラーブース
 ・販売コーナー
 ・アーティストサイン会

 今回はガンスリンガーコーナーは無し。おやおや。

場所:ツインメッセ静岡
日程:2001年 10月13日(土)・14日(日) 8:30開場

GP本戦 環境:オデッセイ・ブロック・リミテッド
  発売間もないオデッセイのトーナメントパック1個、ブースター2個+土地支給5枚を使用するシールド戦。

 1日目:スイス式7〜9回戦、上位64名が2日目に進出。
 2日目:オデッセイブースターパック3個を使用したロチェスタードラフト
      スイス式6回戦ののち上位8名によるシングルエリミネーション。
      上位8名がプロツアーへの出場権を獲得。

  ロチェスター・ドラフトとは?
  詳しくはDCI汎用トーナメントルール75項を参照。
   簡単に説明すると、人数に規定の数のブースターが割り当てられる。(通常、ドラフトは8人で行い、
  一人につき3パックが配布される)
   ジャッジがテーブルに15枚のカードを並べ、20秒の間にプレイヤーは順番にカードを1枚選んでいく。
  1番目のプレイヤー、2番目、3番目…8番目のプレイヤーはカードを2枚取り、今度は7番目、6番目、5番目…と逆に
 カードを選んでいく。ブースターのカードは15枚なので、1番目のプレイヤーは常に1枚、2番目以降のプレイヤーは
 2枚ずつのカードを手にすることになる。
  これを1パック目を時計回り、2パック目を反時計回り、3パック目を時計回りの順番で行い、取ったカードを
 使ってデッキを構築する。土地は好きなだけ支給される。

アーティストサイン会
ゲスト・アーティスト紹介
Glen Angus
 この方もメルカディアン・マスクスから参加したアーティストだ。カードの種類は25種と少ない。
 だが、その中には《ギトゥの火/Ghitu Fire(IN)》や《魂売り/Spiritmonger(AP)》といったトップクラスのレアを
手がけていることが特筆できる。コンプリートも可能だが、こういった人気の高いカードに集中しそうである。
 独特の光沢のある画風は新鮮であり、またイメージ的にも面白いものが多い。
代表作:《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》《からみつく鉄線/Tangle Wire(NE)》《不寛容の仮面/Mask of Intolerance(AP)》

2日目、14日にはグランプリ仙台トライアル、プロツアーサンディエゴ選考会が行われる。
  受け付けは13日16:00〜19:00。
  日程:両イベントとも11/14日 8:30〜
グランプリ仙台トライアル(エントリー料\2000)
 フォーマット:予選…エクステンデッド・コンストラクティッド (スイス式)
         決勝…予選上位8名によるシングルエリミネーション
PTサンディエゴ・クオリフィアー(エントリー料\4000)
 フォーマット:予選…オデッセイブロック・シールド (スイス式)
         決勝…オデッセイブロック・ロチェスタードラフト (予選上位8名によるシングルエリミネーション)

GP静岡トライアル日程:(グランプリ本戦でのバイ獲得)
エントリーは当日受け付け。
8/19 神戸   *終了*
8/25 東京1次 *終了*
8/26 仙台   *終了*
8/26 大阪   *終了*
9/2   名古屋  9:30〜10:00(名古屋国際会議場)
9/29 東京2次 12:00〜12:30(DCIJトーナメントセンター)
10/12 静岡   10:30〜11:00(ツインメッセ静岡)

オデッセイ プレリリーストーナメント
 10月1日発売となる最新エキスパンションであり、オデッセイ・ブロック3部作の1作目となる
  大型エキスパンション。

 フォーマット:オデッセイトーナメントパック1個、ブースター3個を使用したシールド戦
 エントリーは申し込みハガキを送付。9/12必着。エントリー料\4000
 トーナメント環境には11月1日から加わるが、GP静岡では一足先にリミテッドで大会が行われる。
 事前申し込みがなくても、キャンセル待ちやサイドトーナメントが行われるので、時間があればとにかく会場に
  足を運んでみることをお勧めする。

日程:
 9/22 東京(DCIJトーナメントセンター)
 9/22 名古屋(ポートメッセなごや)
 9/23 大阪(マイドームおおさか)
 9/23 広島(広島市総合展示館)

オデッセイ プレリリースパーティー
 これについては各ショップに直接問い合わせるしかない。ホビージャパンのホームページに詳細が紹介される
 はずなので、チェックしておこう。


第7版から入門しよう!?

 ようやく発売された入門セット。同時にマジック・ザ・ギャザリング入門の本もあるが、それらは本当に
「使える」ものなのだろうか?さっそく検証してみたいと思う。
 まずは入門セット。プレイガイドの表紙に濃ゆいオヤジの絵が描かれていて引く。
証拠写真(1)を見てもらいたい。…これで覚えろというのか。(クレームがあれば消去します)

  そういえば、誰かが言っていた。萌え絵がなければマジックは売れないと。それは間違いだと思うが、
人を引かせる解説書を作ればいいということでもないと思う。  それともこのマンガ形態にすることで本当に
入門者が入門セットを必要とし、そして 上級者が導入に勧められるものだとでも言うのだろうか?入門セットが
対象としている 客層はわからないでもないが、既存のプレイヤーへの新ルール理解の場でもあるべきではないだろうか?

 ルールブックにしても、確かにかなりやさしくなってはいる。そして、この簡単なルールブックに書かれていないことは
山ほどある。例えば状況起因効果、呪文は自分自身を対象にとれない等。あとは詳細ルールの紹介と警告(!)が
書かれているのみ。 ルールが飲みこめてない人やルールブックに書かれていない事例で引っかかる人がおちいりがちな
質問くらいはFAQを用意 しても良かったのではないか?  それともそんなにサポートセンターへ質問が欲しいのだろうか?
 マジックのルールでつまづいた時に必要なのは7ターンぶんのマンガや用語辞典ではなく、事例とその場合の解決法で
あるべきだ。いままでの質問の統計をとっていればそれくらいのことはできそうなものだが。
  4版のルールブックはそれなりにわかりやすかったし、かなり複雑であるバンド、トランプル、プロテクションについても
頑張れば理解できた。 なぜだろう?ルールがわかっている人間が読んで「要点だけしか押さえられていない
ルールブック」 が危険なものに見えるのは。
  デッキのほうも多いに不満である。確かに基本となるのはソーサリーとクリーチャー戦である。しかし、エンチャントで戦闘を
通常よりも有利にしたり、アーティファクトでからめ手から攻めたり、インスタントの応酬で高度にかけひきをしていくのが
楽しいのだが、そういった遊び方を示すのが入門セットの役割ではないか? デッキと拡張ブースターがあるのなら、
順番に使うカードを増やして段階的にプレイとルールを高度にしていけばいいだけの 話だ。使えないレアやソーサリーを
詰め込むよりも、もっとバリエーションを増やしてプレイの幅を覚えさせるべきだ。
人気の高いレアを入れれば売れることは売れるだろう。だが、もっとも必要なのはマジックの遊び方を理解してもらい、
その幅を広げるためのカードとデッキの洗練ではないか?
 7版のメカニズム、ルールブックで解説されている機能を持つカードをすべて入れるべきではないか、それらのカードの
特性をきちんと解説し、遊び尽くせばアドバンスド・レベルのカードへ対応できるプレイヤーになっている養成セットで
あるべきではないか?
 そうすることで、カードが売れなくなる理由があるだろうか?自分は逆だと思う。機能ばかりを詰め込んだデッキは逆に
デッキとしての機能が薄くなる。カードそれぞれが自己主張をして、全体のバランスはかなり危ういものになっているはずだ。
そのなかから必要なカードを取捨選択し、デッキを強化するためにブースターが必ず必要になってくる。カードを買わせてから
ではなく、真の意味で入門セットを買ってマジックのことは覚えられ、マジックが欲しくなる商品のほうが良いのではないか。
デッキ構築技術については、逆にテーマデッキの良質なバランスを例にしていけばいいのだ。買う価値はなくても、
買う意味のある入門セットであってほしい。
  そもそも他の新しく追加するカードに対しても解説がないのだ。そして拡張セットに含まれる新ルールを、 あの紙切れ
ひとつで十分説明できているのだろうか?インターネットで情報を集めることも前提とされてはいないか?

  CD-ROMについても不満が残る。音声案内によるゲームの進行の遅さはともかく、ルールの解説についてはルールブックを
超えるものでもなく、またルールブックの欠けているものを補足するものでもない。カードカタログによるカードの解説があるのは
まだ評価できるものの、練習用のデッキは1つだけ、おまけにCPUは平気でクリーチャーを自滅させてくる。AIの限界は
あるだろうが、「勝てるように」調整されたデッキではすぐに飽きてしまう。
  もしインターネット接続を前提としているのなら、自社サイトのありとあらゆる初心者導入のための手助けとなるページへの
リンク、質問用メールのフォーム等考えられることはいくらでもあるはずだ。本当にサポートしようという気があるのならば。

  入門書のほうだが、入門セットの紹介や構築済みの紹介、インベイジョンや他セット(スタンダード)の紹介など、どうやら
商品の説明をしたいらしい。マジックをプレイするにあたっての礼儀や、トレードについてはほとんど触れられてはいない。
  7EとINの「強力カード紹介」などは、「つよいカード信者」を大量生産させるつもりだろうか?
  デッキの作り方も、既存の構築済みを改良(?)する方法をとっている。たしかにそれでもかまわないが、それは構築済みを
買わなければいけない。とにかく何に関しても商売優先が目だって非常に嫌な気分になる。

  マジックとはこんなものだったのか?うまく言葉にできないのだが、どんなカードも工夫して使い、さまざまなカードを集め、
デュエルを重ねてデッキを調整し、新たなセットのカードでデッキを育てる、そんな遊び方をする時代はもはや過去なのか?

 最後に、あまり具体的なところまで話を持っていってないのは、自分がそれをしたとしても所詮一人で踊っているだけだと
いうことと、労力に見合う魅力が少ないためである。それに時間を割くことは4の次くらいだ。機会さえあればいくらでも協力と
アイデアは惜しんでいないつもりだが、自分ひとりでできることに限界があるのだから、あまり期待されても困るというのが
正直な気持ちだ。マジックのために尽くそうと考えてる人がいるのなら、これくらいはなんとかするだろう。できなければ衰退
するだけだ。簡単な公式だと思うが?

文末付録:証拠写真(2)


Grand Prix神戸!

 2001年11月に行なわれる、プロツアーニューオーリンズ出場権をかけたトーナメント。
 参加方法等、詳しくはパンフレットを参照。
  本戦参加は8/1までにパンフレット付随のハガキを送付。
 ・サイドイベント(構築戦、ブースタードラフト)
 ・シングルカードディーラーブース
 ・販売コーナー
 ・アーティストサイン会
 ・ガンスリンガーコーナー

場所:神戸国際展示場 2号館1F
日程:2001年 8月18日(土)・19日(日) 8:30開場

アーティストサイン会
ゲスト・アーティスト紹介
David Martin
 あまり有名ではないが、メルカディアン・マスクスから参加したアーティストである。30種程度しか描かれて
いないうえにレアリティの高いカードもあまりないので、コンプリートしてみてはいかが?
 ちょっとクセのある絵柄でマスクスのレイモス・シリーズ、プレーンシフトの魔除けシリーズ、7版のダイアモンド・
シリーズ(青以外)を受け持つ。飾りモノ系アーティストと言ってもいいくらいだ。
代表作:《弱者の石/Meekstone(7E)》、《炭色のダイアモンド/Charcoal Diamond(7E)》英日、《炭色のダイアモンド/
   Charcoal Diamond(7E)》中文、《クローシスの魔除け/Crosis's Charm(PS)》

8/19にはグランプリ静岡トライアルが行われる。
  受け付けは18日16:00〜20:00。
  日程:8/19日 8:30〜
 フォーマット:予選…インベイジョンブロック・シールド (スイス式5〜7回戦)
         決勝…インベイジョンブロック・ブースタードラフト (シングルエリミネーション)

環境:インベイジョンブロック・コンストラクティッド
 1日目:スイス式7〜8回戦、上位64名が2日目に進出。
 2日目:スイス式6回戦ののち上位8名によるシングルエリミネーション。
      上位8名がプロツアーへの出場権を獲得。

GP神戸トライアル日程:(グランプリ本戦でのバイ獲得)
エントリーは当日受け付け。
6/23 東京1次 11:00〜11:30
7/1  大阪   9:30〜10:00
7/21 東京2次 11:00〜11:30
7/22 高知   8:30〜9:30
7/22 札幌   9:30〜10:00
8/17 神戸   10:30〜11:00

プロツアーニューオーリンズ日本代表選考会
環境:インベイジョンブロック・コンストラクティッド
エントリーはいつものハガキ送付。
7/21 札幌
8/4  東京
8/19 神戸(GP2日目、受け付けは18日16:00〜20:00!)
8/25 仙台
8/25 大阪
9/1  名古屋
9/8  東京2次(DCIJトーナメントセンター)
9/15  東京3次(同上)
9/22  広島(広島アステールプラザ)

  日程後半の仙台、大阪、名古屋はグランプリも終了しているだけに激戦が予想される。
  各日程終了後のメタゲーム情報に集中せよ!


6月オラクル対応!

 アポカリプス発売とともに、5月オラクルにて変更されていなかった点や間違いが訂正された。
 拙作のリストで反映した変更を紹介する。
 細かなオラクルチェックはMJMJサポートサイトのココを参照されたし。

 代替コスト呪文のテキスト変更
  能力そのものは変わってないものの、実際のテキストとは違うテキストとした。
例:《Force of Will(AL)》
You may pay 1 life and remove a blue card in your hand from the game rather than pay Force of Will's mana cost.
Counter target spell.
+ あなたは、Force of Willをプレイするための代替コストとして、ライフを1点支払うとともにあなたの手札から青のカードを1枚、選んでゲームから取り除くことを選んでもよい。
対象の呪文1つを打ち消す。
  このテキストでは「rather than」を正確に訳してはいないが、代替コスト呪文のキーワード・
  テンプレートとしてあえてこのように変更した。

変更した呪文は以下の通り。
 《Bounty of the Hunt(AL)》    《Contagion》
 《Force of Will》           《Pyrokinesis》  《Scars of the Veteran》
 《火炎破/Fireblast(VI)》
 《闇の旋動/Spinning Darkness(WL)》
 《ドリーム・ホール/Dream Halls(SH)》
 《落盤/Cave-In(MM)》         《クラッシュ/Crash(MM)》
 《デルレイッチ/Delraich(MM)》    《噴出/Gush(MM)》
 《激励/Invigorate(MM)》        《土地譲渡/Land Grant(MM)》
 《誤った指図/Misdirection(MM)》   《オアリムの療法/Orim's Cure(MM)》
 《粉みじん/Pulverize(MM)》      《レイモス教の再興/Ramosian Rally(MM)》
 《恭しきマントラ/Reverent Mantra(MM)》  《鼓舞/Rouse(MM)》
 《殺し/Snuff Out(MM)》         《雷音/Thunderclap(MM)》
 《妨害/Thwart(MM)》           《潮津波/Tidal Bore(MM)》
 《暴露/Unmask(MM)》           《ぶどうのドライアド/Vine Dryad(MM)》
 《天使の好意/Angelic Favor(NE)》    《暗黒の凱歌/Dark Triumph(NE)》
 《目くらまし/Daze(NE)》           《逆落としの突撃/Downhill Charge(NE)》
 《陥穽/Ensnare(NE)》            《鎖ナイフ/Lashknife(NE)》
 《精神の剣/Mind Swords(NE)》      《モグの警報/Mogg Alarm(NE)》
 《恭しき沈黙/Reverent Silence(NE)》  《シヴィーの武勇/Sivvi's Valor(NE)》
 《スカイシュラウドの切断獣/Skyshroud Cutter(NE)》
 《廃止/Abolish(PR)》            《火炎弾/Flameshot(PR)》
 《撃退/Foil(PR)》              《発生/Outbreak(PR)》    《絡みつき/Snag(PR)》

 《Helm of Obedience(AL)》
   X=0であるときにも1回「繰りかえす」と変更された。
 《干渉/Meddle(MI)》
   あらゆる単一の対象を持つ呪文を対象にとれるが、対象がクリーチャーでなければ変更できない。
 《墓石の階段/Tombstone Stairwell(MI)》
   「場にある場合」が追加され、解決時に場になければトークンを生み出さない。
 《リバウンド/Rebound(SH)》
   あらゆる単一の対象を持つ呪文を対象にとれるが、対象がプレイヤーでなければ変更できない。
 《銀のワイヴァーン/Silver Wyvern(SH)》
   あらゆる単一の対象を持つ呪文や能力を対象にとれるが、対象がSilver Wyvernでなければ
    変更できない。
 《超心理戦/Psychic Battle(IN)》
   これ自身による変更には影響しない。
 《連合旗/Coalition Flag(AP)》
 《連合儀仗兵/Coalition Honor Guard(AP)》
 《軍旗の旗手/Standard Bearer(AP)》
   対戦相手のあらゆる呪文や能力に適用される。
 《まやかしの曙光/False Dawn(AP)》
   もはやマナシンボルを変更しない。
 《生き写し/Dead Ringers(AP)》
   オラクルとは違うが、日本語版よりもわかりやすい直接的なテキストに修正。


アポカリプスFatPack購入っ!
 今回もあみあみさんで購入。高いけど、確実にしかも早く届くのだから、これからはお店いくのやっめようかな。
 今回はダンボールの枠が黒い。なかなかシックで良い感じ。と、パッケージングも変更されてるのか。

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれたコモンと土地。
 《偽り/Jilt(AP)》と森。む、始めての当たりモノかも。

・ブースター*6
 アンコモン《生+死/Life,Death(AP)》Foil。ん、悪くない。

・プレイヤーズガイド(&カード・エンサイクロペディア)。
 今回はAPで盛り込まれた新要素の説明、各敵対色の解説もついている。ぎゃざの特集に似てる?
 エンサイクロペディアは相変わらず。これ以外だと本にまとまるまで待たないといけないし…
 オデッセイが出るころには、エンサイクロペディア6も出ているだろう。

・アポカリプススピンダウン・ライフカウンター。
 ん?どこに入ってるんだ?ゴロゴロゴロ。音がする。
 裏側に入ってるのか…ビートダウンにも付録でついていたスピンダウンカウンター。20のところが
 ロータスではなく嘆きの仮面になっているところが違う。青色をゲット。赤色をゲットしたとのタレコミも
 あったので、 やはり5色ある模様。

・小説「Apocalypse」
 インベイジョン・サイクル ブック3。J. Robert King著。
 パッケージが完璧に本を守っていて、このまま本棚に入れてもいいくらい。
 今回の地図はファイレクシア。核を殻が包み込んでいるような図。中心部は…「ヨーグモスの聖域」

 挿し絵は、ウェザーライト正面?ドワーフの女性に…ガイアの空の民、様々なファイレクシア人…
 小説から抜粋したミニ・フレーバーを紹介しよう。

れでもくらえ、ヨーグモス!このケダモノ! −オアリム

こから離れて、ドミナリアに帰ろう−−−それとも、新たなファイレクシアと呼ぶベきかな? −ボー・リヴァー

おまえたちの新たな王にひざまづけ、エヴィンカー・キャパシェンの前に! −?

私たちは英雄として戦い、死ぬ事ができる! −リン・シヴィー

ゃきっとしろよ、シッセイ。全速前進!
了解、コマンダー!

この船はビロウズ号と言うんだけど、もっといい名前をつけたほうがいいと思うの
スクイー号は?
角付き号でどうだ?
私は、ヴィクトリー号と呼ぼうと思ってるわ

 次の小説は…そう、オデッセイだ。
  ”世界は新たな始まりを迎える…”
  インベイジョンから100余年が過ぎた。
  ドミナリアは、まだ荒廃のただなかにあった。
  最も強いものだけが、この残酷な黙示的世界で生き残れるのだ。
  宝物を戦い取るために闘技場へ赴く地獄の戦士たちの勝者が得る、栄光と苦痛を味わうがいい。
  2001年9月、この生まれ変わった、震え上がるほどに敵対的な世界の最深部へ、一歩を踏み出すのだ。

スタートレックとマジックの微妙な関係 (ネタ提供:スギムー氏)

スタートレック・ネクストジェネレーション(以降NG)

TVシリーズはアメリカで1987年から1994年まで放映された。全177話。
このシリーズの登場人物がウェザーライト号の乗組員にそっくりという噂。

宇宙艦隊ギャラクシー級宇宙船エンタープライズD号
艦長ジャン・リュック・ピカード
きれいに頭がはげ上がった、壮年よりも老年に見える人。 賢くて、頼りになる、
でも以外に情熱家。熱いモノを胸の奥に持ってる、ボスにしたい人ナンバーワン。ちなみに独身。
シッセイそのまま?

副長ウィリアム・トーマス・ライカー
優秀な副長。アクション担当。プレイボーイ。色んな種族の人と恋仲になっては去ってゆく
という、女(男)の敵。昔カウンセラー・トロイと恋人同士で、エンタープライズに着任して、
同じ職場でやけぼっくいに火がついた感じ。 顔はジェラードそのまま。特にもみあげからあご、
鼻下にいたる髭がそっくり。髪型を少し変えれば実写版ジェラードといっても差し支えがない。
髪の色は黒。

カウンセラー、ディアナ・トロイ
ベタゾイドというテレパス種族と地球人のハーフ。長期航海における乗組員のカウンセリングと、
他種族との対面時にどういう思考をしているかを探り、艦長のサポートをする。ちなみに副長とは
昔恋人同士で…以下略。髪を後ろにまとめ上げた姿の時もある。ちなみにこの人は死んでいない。
髪の色が黒というのもハナとは違うが…

前保安部長ターシャ・ヤー
NG初期の保安部長。ある生命体との戦いで死亡。強いて登場人物に結びつけるなら、ミリーか?

保安部長ウォーフ
クリンゴン人という武人色の強い種族。幼いころに地球人に拾われて、地球人の手で育つ。
クリンゴン人は武道と伝統を重んじる種族で、決闘や儀式等に独自の文化がある。戦いが強い人物が
尊敬され、卑怯なこと、臆病なことが「恥」とされている。
この文化、ミノタウロスの文化にそっくり。まさしくターンガース。種族の中では奇異な立場にいる
というのも同じ。

データ少佐
アンドロイド。ある壊滅的な破壊を受けたコロニーの唯一の生き残り?で、連邦の手によって再起動
される。普段は操舵士をやっている。人になろう、人に近づこうと日夜努力している。力は強くて、
当然のことながら賢い。感情がないことが悩みだったが劇場映画「ジェネレーション」にて
エモーショナルチップを埋め込み、感情を得る。
細かい所はいろいろ違うが、ほぼカーンだろう。

医療部長ビバリー・クラッシャー(ドクター)
美人の中年女性で優秀な医者。息子が一人。夫は死亡。夫と艦長が友達で、艦長とドクターも
友達。互いに信頼の置ける友人という位置に納まっている。金髪。 オアリムには息子はいないが、
恋愛話の一つや二つはエピソードとして出てくる。そこをチョー=マノとオアリムに重ねることも
できなくもない。

機関部長ジョーディ・ラ・フォージ
優秀なエンジニア。目が見えなくて、「バイザー」という補助装置でモノを「見ている」。強いて
言うならアーテイか?自信家ではあるが全然高慢じゃない。
以上主な登場人物。

他の作品の登場人物とマジック登場人物の関係
スタートレック・ボイジャー
艦長 ジェーン・ウェイン
女性艦長。年齢的にもシッセイと近い。ただ独身かどうかは不明。

生活環境及び食堂管理 ニーリクス
他星域出身の種族。料理好き、世話好き。スクイーに一番近い役だ。

スタートレック・ファーストコンタクト(1996)
ボーグ・クイーン
機械有機生命体(サイボーグ)「ボーグ」の集合体のトップ。本人曰く「混沌に秩序を与える者」
だそうで。ボーグは総ての意識を統合した集合体として存在していて、個人という概念がない。
ここのところはスリヴァーに近い。クイーンという立場からもスリヴァーの女王に通じる。
この「ボーグ」という種族、他種族を「同化」して生物的特性を吸収することを目的に活動する、
主人公達の最大の敵として登場しているんだけど、有機生命体に機械を埋め込んだり、意識を
統合したりするところなんかはファイレクシア人の改造にそっくり。NGの艦長ピカードも一度捕まって
「同化」されて機械を体に埋め込まれてる。
ボーグはデルタ宇宙域という別の銀河(ファイレクシア?)からトランスワープ航法(ポータル?)を
使って他の銀河を侵略している。

 ウェザーライトが発表されたのが97年。構想に1年と考えると、放送終了後、96年までに
プロットをまとめて設定を作り上げるには十分な時間。 長寿番組であり、クリンゴン語辞書まで
作られているといったように根強いファンが多いアメリカっ子向けに、「トレッキー」なスタッフが
作り上げた設定と言っても十分説得力はあるはず。同時にSF色が強くなってきたのもこのあたり
だから、何故か符号は合う。
 ウルザと「レガシー」の関係はかなり後付けの線が濃いのだが、マジック独自の世界や
ファイレクシアというものに一連の繋がりを持たせたことは、設定チームの努力の成果といって
誉めてよいだろう。
 インベイジョン・ブロックにてマジックのスター・トレックが終わるわけだ。足掛け4年。本家にも
ひけをとらない立派なものだと思う。10月予定のオデッセイは、どんな魅力的なキャラクターを
マジックにもたらしてくれるのか、楽しみに待とうではないか。

Diversionary Tacticsの中国語訳の秘密 (ネタ提供:BURNY氏)
Update!

 アポカリプスの《Diversionary Tactics / 陽動戦術》の中国語版の名称は 
『聲東撃西』となっている。 これは「声東撃西。/東ニ声シテ西ヲ撃ツ。」(聲は声の古い字体) という、
『兵法三十六計』の第六計(第一部・勝戦の計 の中にある)の銘文そのまま。
  まず東を攻撃すると見せかけて陽動作戦を展開し、それにつられて手薄になった西を攻撃する、
ということで、陽動戦術の代名詞として使われる有名な言葉。
  とはいえ陽動作戦にあたる語彙が声東撃西しかないわけではないので、こちらを採用した
スタッフのこだわりはすごいと思いたい。
さらに、声東撃西の出典は『通伝』の「声言撃東、其実撃西。/東ヲ撃ツト声言シ、ソノ実ハ西ヲ撃ツ。」である。

声東撃西 全文は以下のとおり。
敵志乱萃、不虞、坤下兌上之象。利其不自主而取之。
「敵ノ志乱萃(らんすい)シ、虞(はか)ラザルハ、坤(こん)下兌(だ)上ノ象ナリ。
  ソノ自ラ主(つかさ)ドラザルヲ利シテコレヲ取ル」
敵の指揮系統が乱れて変化に対応ができない。これは川が今にも決壊しそうな状態のようである。
  このようなときは混乱に乗じて一気に攻めなければならない。

<声東撃西の成功例> 官渡の戦い(袁紹軍vs曹操軍)
三国時代の歴史の転換点といえる戦いである。
 袁紹の十万の大軍に前線基地、白馬を包囲される。
  主力をもって救援に向かおうとする曹操に、参謀・荀攸(ジュンシュウ)が次のように進言。
  「兵力差がありすぎて勝ち目が無いので、延津へ行き、黄河を渡り袁紹の背後に
 回りこもうとするように見せかけてください。 袁紹は絶対に西へ移動して迎撃しようとするので、
 その隙に白馬へ向かって不意打ちをするのです。」
  そして荀攸の入った通り話は進み、白馬包囲軍は壊滅し、曹操が北中国を制圧するのである。

 故事成語がたくさんある中国ならではのこだわりか? 日本語版もこういったこだわりが感じられる
カード名が欲しいものである。

マルチプレイヤー・ルール(バトルロイヤル付録)

席順は、そのままターン進行に関係します。また、すべてのプレイヤーに影響する呪文の
 処理の順番も席順、ターン進行順に従います。
クリ−チャー移動は、チームメイト間でクリーチャーのやりとりをすることができます。移動したクリーチャーは
 攻撃や能力のプレイができないのが普通です。細かいタイミングはその都度変わります。
攻撃:攻撃できるプレイヤーが指定されているルールでは、そのプレイヤーにしか攻撃クリーチャーを
 指定できません。
呪文範囲:一部のソーサリーやインスタントなど、影響する(あるいは、対象にとれる)プレイヤーの数を
 規定します。


2on2(初心者向け)
(訳注:2人一組のチーム戦です。チームメイトが全滅した時点でそのチームの負けとなります)
T1 T2
 
T2 T1
席順:お互いのパートナーの向かい側
   互いのパートナーに、して欲しいことや今どんなカードを持っているかを教えることはできない。
クリーチャー移動:クリーチャーの移動はできない。
攻撃:右側のプレイヤーにしか攻撃できない。(そのプレイヤーがプレイから離れるまで)
呪文範囲:すべてのプレイヤー


2on2(DCIルール)
(訳注:2人一組のチーム戦です。チームメイトが全滅した時点でそのチームの負けとなります
    別名クロスファイアとも呼ばれます)
T1 T2
 
T2 T1
席順:パートナーの隣に座る
   互いのパートナーに、して欲しいことや今どんなカードを持っているかを教えることはできない。
クリーチャー移動:クリーチャーの移動が可能。
攻撃: 自分の領土の真向かいのプレイヤーにしか攻撃できない(そのプレイヤーがプレイから離れるまで)
呪文範囲:すべてのプレイヤー


エンペラー
(訳注:3人一組のチーム戦です。チームメイトはジェネラル2、エンペラー1を受け持ち、
    エンペラーが負けた時点でそのチームの負けとなります)
G1 E1 G1
     
G2 E2 G2
席順:エンペラーは、2人のジェネラルの間に座る。
   互いのパートナーに、して欲しいことや今どんなカードを持っているかを教えることはできない。
クリーチャー移動:クリーチャーの移動が可能。
攻撃:自分の領土に隣接した相手プレイヤーしか攻撃できない。(少なくともエンペラーは、クリーチャーを
    移動させなければそのクリーチャーは攻撃にもブロックにも参加できない)
呪文範囲:隣接1人(右隣り、左隣りのプレイヤーのみ)


メレー
(訳注:全員が円卓に座ります。総当りの個人戦と言っても良いでしょう)
席順:指定なし
攻撃:左隣のプレイヤーのみ
呪文範囲:隣接1人(右隣り、左隣りのプレイヤーのみ)
得点:左隣のプレイヤーが脱落するたびに、あなたは1ポイントを得る。
   最後に残ったプレイヤーは2ポイント。
   脱落したとしても、終了時に最もポイントの高いプレイヤーが勝利する。


小ネタ

 なんとなく思いついたので書いておこう。
 小ネタの部屋かなんか作って隔離するのが筋かもしれんけど。こんなんも号外記らしいといえばらしいか?

不連続企画:「比較的まちがったドミニア百科事典」
『アイスエイジの真実』
  100年以上続いた恐るべき氷河期をもたらしたのは、ウルザとミシュラの兄弟がどつき漫才をやった挙句、
 そのオチが寒すぎたことによる、らしい。

『アライアンスの真実』
  氷河期が終わったのは、女神フレイアリーズが「なんでやねん」とツッコミを入れたから、らしい。

『好き嫌い』
  アーティファクト大好きのハナ女史であるが、ジェラードに振られたあと、ワラ人形を作ったとか作らないとか。

『猫』
 戦士としてウェザーライトに乗り込んだミリーだが、艦長に「なんで肉球がないの?」と怒られたそうだ。


5月オラクル、何が変わった?
UPDATE!

 第7版環境、オラクルでテキストが変更されたカードについて紹介する。
 おもに拙作のリストで既に反映している変更については言及していない。
 細かなオラクルチェックはMJMJサポートサイトのココを参照されたし。

 機能的に問題のない変更から機能変更までたくさんある。下で紹介した7版のテキストの
反映が主なようだが…
 《生命吸収/Drain Life》もテキストそのものは変わっているのだが、意味的にはまったく変わって
いないため、除外してある。

  《あまたの舞い/Dance of Many(5E,CH,DK)》
   単語の変更。変化はない。
  《天界の曙光/Celestial Dawn(6E,MI)》
   大幅な機能変更。
  《連続突撃/Relentless Assault(6-7E,VI)》
   用語の変更。
 《岩山トカゲ/Crag Saurian(MM)》
   コントロールを得るプレイヤーの明確化。
  《パララクスのきずな/Parallax Nexus(NE)》
  《パララクスの潮流/Parallax Tide(NE)》
  《パララクスの波/Parallax Wave(NE)》
    場を離れたときの処理のタイミングが明確化された。
  《生存者の捜索/Search for Survivors(PR)》
   解決処理の大幅な変更。
  《魔女エンジン/Witch Engine(US)》
   インスタントタイミングでしかプレイできなくなった。
  《ロボトミー/Lobotomy(IN,TE)》
   手札を公開するように変更。
  《棺の女王/Coffin Queen(TE)》
   誘発型能力の明確化。
  《リサイクル/Recycle(TE)》
   手札の最大枚数規定へと変更。
  《ドルイドの誓い/Oath of Druids(EX)》
  《グールの誓い/Oath of Ghouls(EX)》
  《しもべの誓い/Oath of Lieges(EX)》
  《魔道士の誓い/Oath of Mages(EX)》
  《識者の誓い/Oath of Scholars(EX)》
   「対戦相手」の明確化。
  《雲散霧消/Dissipate(MI)》
   「この方法で打ち消した場合」となった。同系列のカードにも欲しいところだが…?
  《干渉/Meddle(MI)》
   他の向け直し系呪文と同じく「変更」という単語に変更。
  《火炎破/Fireblast(VI)》
   ほとんど変更はないはずなのだが。代用コストのテンプレートから逸脱。
  《和平交渉/Peace Talks(VI)》
   「プレイできない」から「対象にとれない」に変更。
  《Drought(IA)》
   用語の変更。
  《Benthic Explorers(AL)》
   土地を対象にとらなくなった。
  《Bounty of the Hunt(AL)》
   モードを持つ呪文となった。
  《Elvish Spirit Guide(AL)》
   インスタントタイミングからマナ能力へ変更。
  《Helm of Obedience(AL)》
   処理の方法が変化。
   X回では処理に問題が起こるため、CRSに基づき「正しくあるべき」テキストに変更。
  《Dwarven Sea Clan(HL)》
   再び対象の選択条件に変更。


アポカリプス…噂を信じちゃ(以下略)

 巷に流れているフルスポイラーらしきものはたぶんブラフかと…今の時期にフル
というのもすごく怪しいし。
 偽情報を流されたか、あるいは開発中のリストから抜き出したか…まあ完成はしているので
洩れればわかるはずなのだけれども、WotCがそんなミスをするとは思えないし…

 まあ、それはそれとして、最近は情報の早いMAGICSUR.COMでカードのイラストを見ることができる。
たぶんフルスポイラーもここが一番手であるだろうから、楽しみに待っていたいところだ。

 その中でも、GAMEぎゃざの付録でもあるこのカードは信じるに足るはずであるので紹介しておく。

49/143
Phrexian Rager / ファイレクシアの憤怒鬼
Mark Tedin
コモン
2黒
クリーチャー - ホラー(Horror) (2/2)
Phrexian Ragerが場に出たとき、あなたは、カードを1枚引くとともに1点のライフを失う。
It takes no prisoners, but it keeps the choicest bits for Phyrexia.
あいつは情け容赦なく殺しまくるが、いいのだけは殺さずにファイレクシアのために取っておくんだ。

 さて、どう使う?
 3マナ(2/2)というのはこの環境では普通の大きさ。だが他の同マナ圏のクリーチャーと比べて、
どうしても見劣りしてしまうのはナゼだろうか。 結局場に出てしまうとただの(2/2)バニラでしかない
というのが自分の結論なのだが、諸兄はどう見るだろう?
 同じコストの黒のクリーチャーを見てみよう。 《アーボーグの幻影/Urborg Phantom(IN)》…
これと比べるなら、確かに《Rager》は有効だ。《アーボーグの使者/Urborg Emissary(IN)》や
《疫病吐き/Plague Spitter(IN)》と《Rager》では比べるべくもない。アンコモンらしい強力さというところか。
 《ざくろ石のヒル/Andradite Leech(IN)》とでは完全に負けているものの、
《ファイレクシアの浸透者/Phyrexian Infiltrator(IN)》とでは五分以上か?
 手札に戻したり、直接場に出すという方法でCIPを役立たせることができれば良いのだが、
もしPSのように開門があればそれなりだろうが、良くも悪くも「普通」のクリーチャーである。
少なくともIN+APのシールドにおいては数合わせの部類に入るだろう。

 確かにドローはシールドやドラフトでは重要だ。だが、だからといってこれが良い選択だとも
思いがたい。
 シールドでクリーチャーが足りなければ積極的に入れて良いカードだが、ドラフトで優先的に
取るカードではない。構築戦?「普通」のクリーチャーには出る幕はないだろう、というのが予想。



コレクションに関する説明

 とりあえず翻訳してみたのでこちらをどうぞ。
 ソース:Crystalkeep

 インターナショナルエディションも、コレクターズエディションもいまいちどんな内容なのかわからないな。
 チャンピオンデッキはレシピも載ってないし。

 唯一収穫があるとすればビジョンズのプレビュー・カードリストくらいかな?
 エンサイクロペディアからデッキ情報を追加しました。
 Magic Raritiesからサマー・マジックの記事を翻訳しました。


7版発表! さてどう変わった?

 第7版目の改訂を迎え、変更されたカードについて紹介してみたいと思う。

イラストの全描き換え、フレーバー・テキスト書き換え
 フレーバーなんか興味はない、という人はあまりいないと思いたいが。マジックを楽しむ上では
やはり重要なものだ。
 「前のほうがいい」という声もよく聞かれるが、またそれも各人によって様々なんだろう。
 中文版7thには、一部のカードにイラスト差し替えがあることが判明。なんでこうアーティストにクギさして
おけないのか…それとも狙ってやってるのか?

カードテキストの書き換え
 日本語版では実は変わっていないものもあるのだが、英語版のテキスト(オラクルを参照)は
大幅に変わっている。
 《強迫/Duress(7E)》《村八分/Ostracize(7E)》《迫害/Persecute(7E)》の3つは
「手札を公開する」と変更が加えられた。目立たないが《人さらい/Rag Man(7E)》も同様の
変更が行なわれている。
 《繁茂/Wild Growth(7E)》《花盛りの春/Vernal Bloom(7E)》のテキストはかなり前の
変更なのだが、今まで知らなかった人も多いのではないだろうか。
 《静態の宝珠/Static Orb(7E)》《吠えたける鉱山/Howling Mine(7E)》は「アンタップ状態で
ないと働かない」珍しいアーティファクトであるので、忘れないように。
 《呪文書/Spellbook(7E)》の日本語版は小難しい言葉を使われているが、拙作のリストには
反映していない。
 《思考吸飲/Thoughtleech(7E)》は強制から選択式になり、宣言忘れをするとライフは得られない。
これは《偽の信心/Sanctimony(7E)》と合わせるための措置だろう。
 また《一匹狼/Lone Wolf(7E)》《茨の精霊/Thorn Elemental(7E)》《ライオンの群れ
/Pride of Lions(7E)》
の「スルーアタック」の能力も、よりわかりやすいように変更が加えられたハズ、
なのだが・・・
 ほかにも微妙なテキストの差し替えが行なわれているので、オラクルチェックは忘れずにしておいて
欲しい。

 クリーチャー・タイプ変更
 実は3月のオラクル変更とともにクリーチャー・タイプも整理されている。確認できたものは次の6種。
 《北の聖騎士/Northern Paladin(7E)》聖騎士→騎士
 《人さらい/Rag Man(7E)》人さらい→ミニオン
 《剣歯虎/Sabretooth Tiger(7E)》虎→猫
 《ゴミあさり/Scavenger Folk(7E)》ゴミあさり→スカベンジャー
 《ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcats(7E)》猫・戦士→猫
 《新緑の女魔術師/Verduran Enchantress(7E)》ウィザード→ドルイド

 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7E)》で指定する際や、《旗印/Coat of Arms(7E)》
でチェックする際には気をつけて欲しい。

 機会があれば7版環境を論じてみたい気もするが、きっと他サイトのほうが賑やかにやっている
のではないだろうか?
下でスターター2000のことを書いたときにも愚痴っているが、ST2kの中途半端さが露呈された
感じである。6版環境でも使えないカードは多かったが、7版環境では落ちてしまったカードが
多くてやっぱり使えないのである。
  しかも似たような内容で7版入門セットが作られているものだからさらに存在意義がない。
 まったく、しっかりとマーケティングをしてもらいたいものである。作れば売れる時代は終わったのだから。



Grand Prix横浜!
ソース:http://www.wizards.com/grandprix/main.asp?x=GP_Yokohama_2001_Facts

 2001年9月に行なわれる、プロツアーニューヨーク・日本代表の座をかけての国際トーナメント。
 参加方法等、詳しくはパンフレットを参照。

場所:パシフィコ横浜 展示ホールA
日程:2001年 5月12日(土)・13日(日) 8:30開場

環境:大会1日目:3人チームリミテッド(シールドデッキ戦) 
  (INトーナメントパック*2、PSブースター*4を使用してデッキを構築)
   大会2日目:1日目予選の上位20チームによる、3人チームロチェスタードラフト戦
  (1人あたりINブースター*2、PSブースター*1を割り当て)

2001年日本選手権 関東地区予選
 また、グランプリ横浜内において、関東地区予選も行なわれる。

日程:5月13日 9:00〜
環境:スタンダード・コンストラクティッド(構築戦)

同時開催イベント
・サイドトーナメント 構築戦(スタンダード、エクステンデッド) ブースタードラフト シールド
・シングルカードディーラーブース
・販売コーナー
・ガンスリンガー

アーティストサイン会
ゲスト・アーティスト紹介
Daniel Gelon
 基本セットで多くのアートを手がけたゲロン氏だが、最新のセットではウルザズ・レガシーで1枚を
描いているのみである。
 その作品はザ・ダークを始めとしてレジェンズ、フォールンエンパイア、アイスエイジが多い。
 ミラージュブロックでは1枚も描いていないのだが、テンペストでまた何枚か描いていることも興味深い。
 やや古臭い絵柄ながら、4版でお世話になった人も多いのではないだろうか。あの《Wheel of fortune》
や《白騎士/White Knight(5E)》を描いているのである。「この絵でないとダメ」というこだわりを持つ
人もいることだろう。
代表作:《Wheel of Fortune(UN)》《白騎士/White Knight(4E)》
     《露天鉱床/Strip Mine(AQ)》 《Strategy, Schmategy(UG)》

また、アーティスト・リストについては
 http://www8.freeweb.ne.jp/play/akaki/Corner/IL/Cardlist/DanielGelon.txt
こちらも参照されたい。

Heather Hudson
 フォールン・エンパイアからプレーンシフトまで、かなりの数のイラストを手がけているハドソン女氏。
FEではスラル、サリッドを。
 ALではヴィセリッドを、SHではスパイクを、INではカヴーを手がけるなどテーマ性の高いイラストを
描き、マジックの世界を着実にビジュアル化しているその腕前は素晴らしいの一言に尽きる。
 また、アングルードのジャンケンカード3種をてがけていたりするところにも注目して欲しい(笑)
代表作:《アカデミーの学長/Academy Rector(UD)》 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(SH)》
      《花の壁/Wall of Blossoms(SH)》


ドリームキャスト版マジックってどうなるの?
UPDATE!

 2001/6/28に発売。価格は6800円。
 命数の尽きたドリームキャスト版マジック。新作発表として騒がれていた頃の資料が見つかったので
ここにお知らせしようと思う。

 別ページにて特集記事をまとめました。

 開発元、アルファ・システムでも紹介されているので、是非見ておいてもらいたい。

 気になる今後の展望だが、死んだハードでサポートをしても金の無駄であろうから、ゆくゆくは
PS2へ移植、PS2でのネットワーク構築、サポート体制の確立、とするのが1番堅実だろう。
開発側はともかく、企画とサポートがそこまで気合いを入れられるかが生死をわけるのではないか。
 もっとも、DCで出さずに第7版対応にしてPS2プラットフォームの発売に切りかえるという荒業もある。
 なんにせよ微妙な時期に出てしまった不運なソフトになりそうだ。開発している側はやってられないだろう。
 本当に発売するのかどうか、進退の見極めどころも注目したい。発売しなければ開発費が
全部無駄になるわけだからして。


プレーンシフトFatPack購入っ!
 今回はあみあみさんで購入。いつも入れてる某店に入ってなかったことで、インターネット通販に
頼る事に。
 高いけどしょうがない。確実に手に入るのなら、入るかどうかわからない(そして入ってない)お店に
行くよりも何百倍も確実だよ。

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれたコモンと土地。
コレクターよチェックしろ! ランダムコモンとインヴェイジョンの土地だ!
 …んなモンチェックしてどうしろと?レアフォイルが入ってるならまた売れ行きも違うんだろうけどさ。
 《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar(PS)》と島。はいはい。ゴミが増えた。

・ブースター*6
 今回はコモン、アンコモン、レアともに光りました。大当たりです。
 レアの引きもまあまあ。ま、セカンドセットならこれくらい引いてもおかしくはないでしょ。

・カード・エンサイクロペディア。
 エンサイクロペディアだけ。もはや手抜き以外のなにものでもないな… 一番豪華だったマスクスの
ときが懐かしい。
 最後にオーバービューが書かれているが、プレーンシフトFAQよりも役に立たない記事で何の意味が?

・小説「Planeshift」
 インベイジョン・サイクル ブック2。J. Robert King著。
 物語の中心であるアーボーグ諸島が描かれている。ストロングホールド出現地点、ボガーダン、
クーケムッサ海、ジャムーラと南に続く。

 挿し絵は、ウェザーライトの設定画?カードでも登場しているガフ提督、テヴェシュ・ザット、
ボー・リヴァー。あれれ、エラダムリーやラトゥーラはいても、フレイアリーズ/フレアリースは?
 謎の老人、アーボーグの妖術使いのヒト… けっこういろいろな人が入り乱れているなあ。
 この見なれないミノタウルスはグリズルゴムか? でもメタスラン兵はみんな同じだから見分けつかないや。
 …なんというか、挿し絵も設定画というかラフになってきているんだけど。製作ペースの問題?
 それともネタが尽きた?

 次の小説は…ドラゴンズ・オブ・マジックに、ジェディット。あの猫戦士ジェディット・オージャネンかぁ。
120%カッコイイヨハンも捨てがたいけど、ジェディットも面白そうだなあ…3番目のキャラクターは
誰が出て来るんだろうか?
 玲穏さんから情報提供があり、ドラルヌ卿とロード・ウィンドグレイスの挿し絵を確認しました。ありがとうございます。



小説で読むマジックの世界
UPDATE!

 現在までに多くのマジック関係出版物があるが、そのなかでも特にオフィシャルの小説、
および概訳の短編を紹介してみたい 。
 マジックの世界をより深める資料になれば幸いである。

 テキストにまとめたものはこれ。

 日本で一番の資料と言えばデュエリスト・ジャパンであるが、バックナンバーのVol.1、2は
在庫切れである。いまや貴重な資料と言えるのが驚きである。

 Amazon.comで検索してみると、現在絶版になってしまっているものの中に、日本でも絶版であろう
「ささやきの森」「アリーナ」があり、非常に貴重であるとわかる 。古本屋で見かけたという話もあるので、
見かけたら即ゲットすることをお勧めする。

 現行の小説はすべて英語であり、しかも邦訳の予定はまったくない。小学館が翻訳権を
持っているという話もあるが、頑張って読むしかないだろう。
 PDFファイルを読める環境であったり翻訳ソフトを使えるのならば、WotCの各ページから以下の
小説のChapter1だけは読むことができるので是非見てみて欲しい。

 ウルザズ・サーガ(アーティファクト・サイクル)

 メルカディアン・マスクス
 ネメシス
 プロフェシー バリンの手記
 インベイジョン
 プレーンシフト
 アポカリプス
 オデッセイ
 トーメント
 ジャッジメント


知ってなきゃいけない基本的なこと:2

 今回、プレーンシフトには、絵違いのカードが3種類存在します。

《タールルームの勇士ターンガース/Tahngarth, Talruum Hero(PS)》
《堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted(PS)》
《飛翔艦ウェザーライト/Skyship Weatherlight(PS)》

 この3枚は、Kev Walker氏が描いた別バージョンのイラストのカードが存在します。FE、HL、
ALを境にぱったりと なくなっていたものですが、今回は(今回から?)特別にレジェンド3枚だけに
用意されたようです。
 Foilの場合カードナンバーに「*」がつくだけで、それ以外は効果やルール的な差別はなんらありません。
 ただし、英語版以外はプリントミスによりマークがついていません。(Maro,PT東京にてコメント)

 余談。PL公式ハンドブックにはIN日本語版の裁定も出ていますが、《燃えがらの影/Cinder Shade(IN)》の
typoだけは 結局はいらずじまいでしたとさ。

 後日談。crystalkeepにてカード総数が確認できました。レア44種(通常)、レア47種(Foil)だそうで、
通常版のFoilも存在するということです。またCRSでも同様の説明がされています。



プロツアー東京!
ソース:http://www.wizards.com/protour/main.asp?x=PTTokyo2001_Facts
 DCIにて、プロツアー東京の詳細が公示された。

第4回マジック・ザ・ギャザリング プロツアー
賞金総額:20万ドル(約2360万円)
会場:東京ビッグサイト
日程:2001年3月16-18日

 参加プレイヤーは全てインビテーションリストの中に記載される。2000年QTアイントホーヴェンから
 2001年QTヨハネスバーグまでの優勝者(あるいはGPベスト8まで)が参加する。

 日本からはQT仙台:ハヤシ チカラ、ワタナベ ヒロト、
GP京都のベスト8:ムラカミ ユウキ、モリ カツヒロ、イタダニ エイサク、ドウヤマ ツヨシ、
マルヤマ トモヒロ、トビー・タンバー、ツカモト トシキ、ヤマモト ナオ、
QT京都からフジノ キミヒロ、ナカムラ ヨウイチ、
QT福岡からイガワ ヨシヒロ、イケダ ツヨシ、
QT東京からカミマチ ヨウク、ナガサカ ヤスヒロ、 同オグラ リョウ、コムロ シュウ
QT名古屋からクボ タダヨシ、シオズ リョウマ
QT宇都宮からアサハラ アキラ、オカダ ワタル
QT大阪からカワサキ ヒロシ、オオエ ヨウジ(敬称略)

 ほか多数の参加者が参加するPT東京。エクステンデッド構築最大の激戦になることは
間違いないだろう。
もちろん2000年世界チャンピオン、ジョン・フィンケル、2000年プレイヤー・オブ・ザ・イヤーの
ボブ・メイヤーJr.も 招待されている。

ゲスト・アーティスト紹介
Brian Snoddy
 アルファからプレーンシフトまで、マジックの歴史を作ってきたアーティストの一人。
 隠れたテーマカードや渋めのカードが多い。
代表作:《バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde(6E)》、《Helm of Obedience(AL)》、
     《大地の刃/Land's Edge(CH)》

Matthew D. Wilson
 テンペストから参加したが、その魅力的な色彩でつづる女性たちやモンスターの数々は、 確実に
マジックに彩りを添えている。
代表作:《クリスの魔道士/Kris Mage(MM)》、《Dakmor Sorceress/ダクムーアの女魔術師(P2,ST)》、
     《パリンクロン/Palinchron(UL)》

rk post
 GP京都でも大人気であった彼は、エクソダスあたりから参入している。ウルザ・ブロックでは多くの
カードを描いている。
代表作:《希望の化身/Avatar of Hope(PR)》ほか4種、《暴露/Unmask(MM)》、
     《茨の精霊/Thorn Elemental(UD)》

Scott M. Fischer
 イメージが一変したミラージュ・ブロック参加アーティストの一人。
防御ルーン全てをデザインしていることを見るだけでも、そのセンスには独特のものがあることが
良くわかる。
代表作:《悪疫/Pox(5E)》、《水位の上昇/Rising Waters(NE)》、《ルーンの母/Mother of Runes(UL)》


メルカディアン・マスクス スペイン語版エラー
ソース:http://www.wizards.com/Magic/generic/official/EyeofRamos_redemption.asp

 古い話で申し訳ないが、スペイン語版MMには、通常版《レイモスの眼/Eye of Ramos(MM)》が欠落し、
その代わりに 通常版《悩みの数珠/Worry Beads(MM)》が印刷されてしまった事実が発覚した。
 ただし、プレミアムの《レイモスの眼》は通常通りの比率で含まれているのだと言う。

 WtoC社は、スペイン語圏のプレイヤーに対して、スペイン語通常版《悩みの数珠》を送る事で
カードを交換するサービスを実施中である。ただし、1人4枚まで。

 ラテンアメリカ:アルゼンチン、バハマ、カリブ海地域、チリ、グアテマラ、メキシコ、ペルー、
ウルグアイ、ベネズエラ
 ヨーロッパ: スペイン の各国で実施中。


ぎゃざ2月号のプロモーションカードはコレ。

125/143
Silver Drake/銀のドレイク
Alan Pollack
コモン
1白青
クリーチャー - ドレイク(Drake) (3/3)
飛行.
Silver Drakeが場に出たとき、あなたがコントロールする白か青のクリーチャー
を1体、そのオーナーの手札に戻す。
--
 Mtgnewsで早くから噂されていたカードである。 この「自分のコントロールするナマモノを手札に戻す」
というエンジンはGating(ゲイティング、開門)と呼ばれるもので、各有効色につき1枚ずつ存在するで
あろうことは確実となった。

Gatingのもたらす効果
 少ないマナでオーバーパワーなクリーチャーを召喚することが可能となる。これによって
ビートダウンに光明が差すことは確実であろう。
 《銀のドレイク》を例にとれば、(3/3)フライヤーがたったの3マナでプレイできるというメリットは
非常に大きい。キッカー付きでさえ5マナはかかるようなクリーチャーをこれだけ早く召喚できるのは
意味があることだ。
 クリーチャーを手札に戻すデメリットも、マナ・カーブの最左端、1マナクリーチャーを用意することで
緩和できるだろう。
 マナ・カーブに沿った構築ができる白緑や赤緑のGatingクリーチャーは、このデメリットを逆に
スピードアップのためのメリットに変えることも容易なはずだ。

 また、Gatingは「対象をとらない」ことも大きな特徴である。「対象にならない」も「プロテクション」も
関係ないこのエンジンは、手札に戻すカードによってシナジィ(相乗効果)が大にも小にもなるということだ。
 使いきりである消散の《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》や、プレイ時に効果を発揮する
《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(IN)》や《ベナリアの使者/Benalish Emissary(IN)》の
ようなキッカー・クリーチャー、そして《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》のような、187とも
呼ばれるCIP(Comes Into Play)能力持ちのクリーチャーたちとの相性が良いことは、誰の目にも
明らかであろう。
 また、《ファイレクシアの吸血兵/Phyrexian Bloodstock(PS)》のような場を離れたときに誘発する
能力も有効に活用できる。この応用範囲の広さは限定戦だけでなく構築戦でも有用だろう。

 エクステンデッド他の環境に与える影響だが、単色の影響力は非常に大きいため、多色
クリーチャーの出る幕は少なそうである。しかし、クリーチャー選択の幅が広がる事に関しては
喜ぶべきであろう。
 主流のメタ・ゲームは固まってしまっているため、手札に戻すだけのGatingクリーチャーでは
大した影響も与えられないのではないかと思われる。

このカードの特徴
 色マナが2つという重さながら、(3/3)飛行は主力になるクリーチャーである。回避能力持ち
というのはリミテッドで重宝されるであろう(しかも、コモンである)。
 ただし、気をつけなければならないのは、Gatingそのもののデメリットであろう。クリーチャーを
並べない従来の白青コントロールでは、採用するには難しいクリーチャーだ。Gating能力を有効に
働かせるためには相当数のクリーチャーをデッキに入れておかねばならない。
 白青のビートダウンをも構築しよう、という気になるかもしれないが、そこまでの魅力がある
クリーチャーとも思えないというのもまた事実である。
 ここで問題にしなければならないのが、カードの性格である。このカードは果たして構築戦の一線を
張るだけの力を持ったクリーチャーなのだろうか、と。
 答えは残念ながらNOである。このカードだけで白青が攻勢に出られる、と言うことはできない。
 IN限定構築やリミテッドにおいては、常連となってくれることを期待しよう。

FAQ Q:《銀のドレイク》で、プロテクション(青)やプロテクション(白)を持つクリーチャーを戻せるんですか?
A:はい。《ドレイク》の「場に出たとき」の誘発型能力は、対象をとりません。ですから、この能力に
よって手札に戻すカードは、プロテクションなどで「呪文や能力の対象にならない」ものでも選ぶ
ことができます。

Q:《ラノワールの騎士/Llanowar Knight(IN)》でも手札に戻すことはできますか?
A:はい。カードの色を決定するのはそのマナ・コストのシンボルの色です。(203.2)《ドレイク》の
Gating能力は「そのマナ・コストに白か青マナが使われているかどうか」だけを問題にします。
他の色が含まれていても、選ぶことができます。

Q:《陽景学院の弟子/Sunscape Apprentice(IN)》と《まばゆい天使/Blinding Angel(NE)》をコントロール
しているときに《ドレイク》をプレイしました。すると、対戦相手が「戻す前に」と《恐怖/Terror(6E)》で
《弟子》を殺してしまいました。自分は《弟子》を戻したかったのですが、この場合《天使》を戻さなくては
いけないのでしょうか?
A:いいえ。この場合、《ドレイク》も場に出ていますから、《天使》《ドレイク》のどちらかを戻すものとして
選ぶことになります。
 これは、他にクリーチャーがいない状況で《ドレイク》をプレイした場合も同様です。
 《ドレイク》の誘発型能力は、その解決時まで、何を戻すか決める必要はありません。ですから、
解決前に《弟子》と《天使》が場から離れた場合、《ドレイク》自身を戻さなくてはなりません。
 (《大クラゲ/Man-o'-War(VI)》のような対象を取るものは、誘発時に対象を決めなければならない
のだが、それ以外のものは、解決時に選択するのである。(410.4)

Q:《大釜のダンス/Cauldron Dance(IN)》で《ドレイク》が(墓地から、あるいは手札から)場に出ました。
この場合も手札に戻さなくてはいけないのですか?
A:はい。このカードの「場に出たとき」の誘発型能力は、どのような方法で場に出しても誘発します。
この場合は《ダンス》の解決が終わった後に《ドレイク》の能力がスタックに乗ります。詳しい
タイミングは(404、408、410)を参照。


ラグナロクの謎

 単なる噂なのか、それとも本当なのか。
 マジックのカードに、「ラグナロク」なるものがあるという話である。
 筆者は話半分で聞いていて大して興味も持たなかったのだが、「せっかくだから」調べて
みることに。この追跡調査は飽きるまで続行予定。(ぉ

曰く、「ドイツ語版のWrath of GodかArmageddonである」
曰く「古い版にしか存在しないらしい」
曰く「ロシア語版では?ノルウェー語版では?ベルギー版では?」
・・・まあどれだけ眉唾かよくわかっていただけたかと思う。

 第1段階調査において判明した事実。
「神々の黄昏」という意味の「Gotterdammerung」はあるものの、ラグナロクではない。
ドイツ第5版までの「Armageddon」がそうであること。
ちなみにWrath of Godは「Zorn Gottes」であった。
 ラグナロクRagnarok 北欧神話ラグナレク、「神々の運命」とも。

 結論:
   すべて伝聞であり、実物にはついに出会うことはできなかった。いずれかのイエローサブマリンに
 置いてあるという情報もあったが…
   結論として、「Ragnarok」と書かれているカードは存在しないということ。
  第5版までの「Gotterdammerung」が、日本で「ラグナロクという意味のカード」として伝わり、
  それに尾ひれがついたものと結論づける。
   これに反論、あるいは証明ができる方、ご一報をお待ちする。


話題提供:http://neat.299.co.jp/08/ron_game/

TopDeck誌、休刊!
ソ−ス:http://www.mtgnews.com/story/655/1/1/1/

 The Duelist誌の後を継いで頑張っていたペーパーバック、TopDeck誌が#15で休刊になることが決定した。
 これは先のハスブロ社のWotC社リストラとも関係しており、廃刊理由は、 「業績不振、締め切り
不安定、付録のカードやパックによるコストの高さ」だという。
 編集メンバーのMichael MikaelianはStar Wars Gamer誌に、Stacie Fioritoと、ウルザブロックの
ガイドを手がけたWill McDermottはWeb方面に・・・。

 Webマガジン化するのか、はたまた新しい雑誌を(コストがかからないような)作るのか?
なんにせよ、TCG雑誌は金食い虫だということか。 どんな形であれ、ああいう雑誌は存続して
欲しいものである。



GP広島の来日アーティスト。
グランプリ広島

 新年マジックの計は広島から。

会場:広島市総合展示館
日程:2001年 1月27、28日
フォーマット:インベイジョンブロック リミテッド(シールド戦?)

感覚はプレリリースの時と変わらないだろうが、情報の出揃った状態でのリミテッドは、
使うカードも決めやすいと思われる。 幸運を。


プレーンシフト プレリリーストーナメント
日本で1番早いプレリリース。

1月28日9:00〜(27日受け付け)
同日13:00〜(28日当日受け付け)

 他の地区のプレリは2月上旬に予定されている。 となると、もう日本語版は完全に訳されている、と
見ていいのだろうか?
 2回も開催されるなんて、羨ましい限りである。\8,000かけてインベイジョンTP*2、プレーンシフトBP*6では
ちと割に合わない気もするが。プレリカードがいいものならまた話も違おうが。
 ちなみに3枚ほど判明しているカードがある。詳細はこちら


全日程開催
サイドトーナメント(ブースタードラフト、シールド戦)
アーティストサイン会

Anson Maddocks
 テディーン氏のマブにして古参イラストレーター。マジックの生みの親たちの一人。
 GP広島は残念ながら欠席。
代表作:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(6E)》、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(4E)》等

Mark Tedin
 ファンキーガイにして独特のセンスを持ち、非常に魅力のあるアーティスト。
 WotCコンセプト・チームアーティストの一人。ウルザ・ブロックのビジュアルデザインでは、
シヴを受け持った。
代表作:《リバイアサン/Leviathan(5E)》、《火の玉/Fireball(5E)》《ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk(5E)》等

 イラストレーターのなかでも最古参のひとり、アンソン・マドックス氏の来日とは素晴らしい。
 マーク・テディーン氏はGP札幌に次ぐ来日である。ヒマなわけではないだろうが、
 本当に有り難いことである。



祝 単行本化!

  コミックガッタで連載されていた「Magic Urza&Mishra」がついに単行本化されました。(拍手)
 マジック関係のコミックとしては一番マトモかもしれません(ぉ

 お話は「Brother's War」がモトになっていると思います。読みたいヒトはアマゾン他の本屋さんで
注文してみてね(全部英語だってオイ)

 1話1話がダイジェストっぽい構成だが、ヘタに解説や情景描写の多い小説よりはダレずに済むかも。
 もう少し、話のツナギとしての説明は欲しかったような気もするが、枚数の制限ではしょうがないか?
 あと、とりあえずの決着であるウルザ&ミシュラの対決にももう少し割いて欲しかった気もする。
 単行本化が遅れる原因の追加ページや書き下ろしだが、このマンガには必要だったかな?

 アーティファクトの表現は完全にメカ。 ま、最近のカードイラストも明らかに方向性違うし、
そういう解釈もアリはアリなんでないかな。
 ファイレクシア、これじゃあ士郎正宗風じゃないか? 違和感アリアリ。
もう少し調べてみる必要があるかな?

 ともあれ、カバーの手抜きさ加減はなんとかして欲しいもんだと思った。
 イチバン気にしなきゃいけないのは作者がイワク付きってことか?(爆笑)


トーナメント・プレイング そのいち。

 常々、マジックは手持ちの情報が多ければ多いほど有利になるゲームだと思っているのだけれど、
PT東京東海予選でも、そんなことを感じた言動が数多く聞こえてきた。

 なにもルール・グルにまでなれというわけではないが、それでも、いまだ5版ルールのクセが
染み付いている人は多いのだなぁ、ということも感じた。例えば、

「アップキープ・フェイズのマナって、ドローまで持ち越せますよね?」
 …6版ルールをしっかり把握する、というよりも、5版ルールを忘れ切っていない確かな証拠だろう。
 フェイズ進行のルールを正確に把握することは、こういった細かいプレイングで差が出てくるのでは
 ないだろうか?呪文をプレイするタイミング、マナを出すタイミング・・・ひとつひとつのプレイを
 完璧に組み上げてこそ、「強い」と思うのは筆者だけだろうか?
 ちなみに、同様の発言はGP名古屋のレポートでも確認されている。
 「フェイズ」というのは認知不足。現在は「アップキープ・ステップ」であり、「開始フェイズ」の終了時、
つまりドロー・ステップ終了時にマナバーン・チェックがされることを理解していれば、このような一種
お間抜けな質問はないはずである。

 余談だが、戦闘フェイズでも、古いルールとの混乱が起こることがある。それがいわゆる
 「マスター・デコイ問題(かってに命名)」と呼ばれる、攻撃クリーチャーの宣言を止めるものだ。
 5版ルールでは「攻撃宣言」がメイン・フェイズの行動であり、インスタントでそれに対応することができた。
 それにより「攻撃宣言」はキャンセルされ、もう一度宣言をやりなおすことができたのだ。

 例えば、こんなプレイも可能だった:
 プレイヤーAが《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》と《モグの下働き/Mogg Flunkies(SH)》を持ち、攻撃宣言。
 プレイヤーBはそれに対応して《おとりの達人/Master Decoy(TE)》で《モグの狂信者》をタップさせる。
 攻撃宣言はキャンセルされたので、改めて《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5E)》を召喚、攻撃を宣言する。


 だが、6版ルールでは「攻撃宣言」というと「戦闘フェイズに移行する」宣言と扱われる。
 プレイヤーBは、「戦闘開始ステップ」に《モグの狂信者》をタップさせれば、攻撃されずに済む。
 プレイヤーAが戦闘前メインに《ボール・ライトニング》をプレイして戦闘フェイズに入ったとしても、
 《ボール・ライトニング》をタップさせれば被害は4点で済む計算になる。


 6版ルールの「戦闘開始ステップ」は意外に重要な要素ではないか、と思うのだが諸氏はどう
思われるだろうか?
 《要撃/Waylay(US)》や《天使の好意/Angelic Favor(NE)》と《熱情/Fervor(6E)》でトークンをアタック
させる方法や、《大釜のダンス/Cauldron Dance(IN)》を攻撃に使うなど、知らなければ思いつかない
こともマジックには存在する。

 マジックのプレイヤーには、正確かつ賢いプレイングを求めたいものだ。
 残念ながら、自分はそこまでの高みに行きつくことはできそうにもないが。



今後のリリース予定
Update!

 三部作の一番手がOdyssey(オデッセイ)、2001年10月にリリース。
 次に Torment(トーメント)、2002年2月のリリース。
 締めくくりはJudgment(ジャッジメント)、2002年6月のリリース。

 ホメロスの「オデュッセイア」になにか関連があるのだろうか?
全貌は今だ謎である。



クリス・ピキュラによってデザインされたPlaneshiftのカード

 インビテーショナル優勝者、ピキュラによってデザインされたのがこのカードだそうだ。
 例によってソースはサイドボードより。

116/143
Meddling Mage
翻弄する魔道士
Christopher Moeller
レア
白青
クリーチャー - ウィザード(Wizard) (2/2)
Meddling Mageが場に出るに際し、土地でないカード名を1つ指定する。
指定されたカードはプレイできない。
Meddling mages chant so loudly that no one can get a spell in edgewise.
翻弄する魔道士はあまりにも大きな声で詠唱するので、誰もそこに呪文を
差しはさむことができないんだ。

BeatDown! あーんどおまけ

 バトルロイヤルに続く新しい特別編集セットの登場!

内容:
「61枚、うちレア5枚の構築済みデッキ*2」
「どちらのデッキにも、新規書き下ろしのプレミア・カードが1枚」
「ライフ総計カウントのための、20面スピンダウン(商品名)が2個」
「両面ロッカーポスター及び、プレイのヒント、クリーチャーの歴史をつづったカラー刷りブックレット」
「発売:2000年10月30日」
「値段:$24.99」

 25ドルってのはまたワタクシの寒い懐には手痛いブロウなンですけれども、
 見かけたらやっぱり「1個くれ!オヤジ!」と即買いしてしまうのだろうか。
 もうちょっと有意義な金の遣い方をしないと人生設計もあったもんじゃないよさ。


 かねてから話題であったビートダウン・ボックス・セット。買ってきました。
さーて、中身は〜
「61枚、うちレア5枚の構築済みデッキ*2」
 それなりに綺羅星なトップレアは入っているのだけれども、6版環境のスタンダードでは
使用不可能なクリーチャーが大半を占める。白枠でオリジナルのシンボルがついているので区別は
つきやすいが・・・。
 テキストは最新のオラクルテキストが採用されています。
特に《機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian(4E)》のテキストはまだ発表されていなかったり。

 クリーチャーははっきり言って重い。ハイランダーでのきなみ4マナ以上ではまともにデュエルになるのか
どうか怪しい。強さはどちらかというと青黒の方が上。少ないマナでカードが1対1交換できるうえに
飛行クリーチャーは小さくても刻んでいけるため、ポテンシャルはどうしても傾く。
 クリーチャー除去ができるかどうか、つまりはアドバンテージをどれだけとれるかで勝負が決まる。
単純に引き勝負だわな。スペシャルセットらしい。

 このセット限定のコレクターズナンバー、
 Foilの2枚だけは黒枠。

「ライフ総計カウントのための、20面スピンダウン(商品名)が2個」
 20面のライフカウンター。「20」の面はブラック・ロータスを摸して彫られている。
 スピンダウン・ライフカウンターと呼ばれるもので、ライフの数字が順番に並んでいることが特徴。
 全部で五色。うち2色がランダムで入っている模様。ちょっとシックな作りでプレゼントにもお勧めです(嘘

「クリーチャーの歴史をつづったカラー刷りブックレット」
ポスターはボックスアート両面。
《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire(4E)》
《アーナム・ジン/Erhnam Djinn(CH)》
《堕天使/Fallen Angel(6E)》
《機械仕掛けの鳥/Clockwork Avian(4E)》
《機械仕掛けの獣/Clockwork Beast(5E)》
《リバイアサン/Leviathan(5E)》
《マハモティ・ジン/Mahamoti Djinn(4E)》
《濃霧の精霊/Fog Elemental(6E)》
《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5E)》
《ヤヴィマヤのワーム/Yavimaya Wurm(UL)》
《Shambling Strider(IA)》
についてのお話が載っています。リクと暇があれば訳したいね

これはGP京都みやげ。
初めての人に贈る MtG入門セット
 コンパクトな箱に入った限定解除版4版の構築済みデッキ*4が入ったセット。
 流石に当時をしのばせるつくりだなぁ・・・

 デッキ構成を見てみても、本当に基本的な部分しか練習できず、飽きの早い構成ではないかと思える。
 デザイン的には完全に一昔前。決められたカードの順番で一定のデュエルをなぞるやり方は
ここから始まったのではないかと思える。翻訳者が悪いわけではない。デザイナーがベタなのだな。
 《ダメージ反転/Reverse Damage(4E)》という難しいカードについて、そしてテストゲームで
使われなかったカードについての説明は一切ないというのは致命的である。

 でも日本語版製作に関しても良いものとは言い難い。印刷も悪いし。
 プレイに関してのガイドブックだけで、4版に含まれる様々なルールの説明はまったくない。
 ベタ翻訳だけではちょっとどうかと思うが?

 こちらのミスによってデッキの片方はわからなくなってしまったが、だからといって
どうこうなるものでもないような気がする。

 とてもではないが、初めての人には勧められないな。


Grand-Prix Kyoto 旅日記。

 私JFKとART氏、大先生の3人は「そうだ京都逝こう」と決意を固め、一路名神高速を急ぐ…
はずであったのだが。
イキナリの8km渋滞。なんでですか?
大先生「これじゃ高速じゃありませんよね」
ART「…引き返そうか?」

引き返してどうする。我らには前進するしか道はないのだっ!

一宮を過ぎたらようやく巡航速度に。滋賀県に入って…
ART「なんで俺今こんなところにいるんだろう?」
考えるな。切なくなるから。

 目的地とする京都東IC前で事故渋滞という情報をSAで得た我々は、その手前で下に逃げる
と言う建設的な行動に。
だが道は狭い、車は多いで時間のかかることかかること。
大先生「いつ着くんでしょう?」
JFK「…わかんない。」


 それでもなんとか京都に入り、平安神宮前をぐるぐる回る。ここまで来るのに4時間はかかってしまった。
 ダルい空気に包まれつつ駐車場を…
JFK「どこも満車だねぇ。」

 "関係者"でいっぱいであろう、みやこめっせの駐車場は諦め、平安神宮の地下駐車場に移動〜
 きれいなおべべを来たおガキ様どもが多いのう?七五三の季節だっけか?
兎に角、めっせへ到着、会場はどこだ? と探して移動すると…一瞬でわかるあの一種異様な空間が。
ART「マジック関係者ってなんでこうマナーが悪いんだろうな」
 hj関係だからかもな。体質がそのまんま伝染ってるかんじだ。
 とりあえずはそれぞれの目的を達成するために行動。しかし人は多いなー…
 JFKはサイン会に、大先生たちは山へ芝刈りに。

 Brom氏はなんともファンキーなモミアゲと好奇心旺盛な目をした方デシタ。rk post氏もナイスガイでしたよ。
 でもrk post氏の方が列が圧倒的に長いのはいったいどういうこと? と、名古屋のコレクターさん方を
 お見かけしたのでいろいろ聞いてみる。
 「どうやらpost氏はサインが丁寧で、しかもイラストを頼むといろいろ描いてくれるから遅いんだって」
 はー。こんなに列並ばせるのもどうかと思うけど、頼まれたらイヤとは言えないのかもな…
 原画コピーの品揃えもpost氏の方が多い。《悲哀の化身/Avatar of Woe(PR)》、
 《大天使/Archangel(P2)》、《暴露/Unmask(MM)》、《欲深きドラゴン/Covetous Dragon(UD)》…
 綺羅星のようなカードイラストの原画コピーである。特に《暴露》はカードとはえらく発色が違っていて
 驚きであった。 「日本にもXメンファンがいる」とでも聞いたのか、はたまた流行だからか、
ストームの大判イラストが売られていた。こんなときでもなければ買えないよなー・・・
 Brom氏のほうは、原画(!)とスケッチ、プルーフが数点。カードも時価で販売していた。
人気のある原画はもう売れてしまったのか(それでも1点\40000だぜ?)、《カーナシド/Carnassid(SH)》、
《大理石のタイタン/Marble Titan(TE)》が寂しげに売れ残っておられた。思わず泣ける。(^^

 Brom氏には、ちょうど持ち合わせていた「アート・オブ・マジック」にもサインを貰い、ShadowBoundという
ポートフォリオ6枚セットにサインを貰う。
 「6枚全部でいいかい?」とかいうことを言われたみたいなんだがわからなかったよ。
まだまだ修行が足りないな。
Post氏の方は思わず《大天使》と《欲深きドラゴン》。ドラゴンはいいやね〜。

 しっかし、post氏にサイン貰うまで1時間半。そのあいだにBrom側はすいすい流れること流れること。
 常に列が3:1というのは何処から来るものか・・・こんなことならBromカードをありったけ4枚ずつ
持ってくるんだったよ。
 とART氏にぼやいていたら、隣の方が手持ちの《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》を2枚下さった。
 ありがとうございます。大切に使わせて(アンド飾らせて)頂きますですよ。

 とりあえず満足したので、シングルカードの首尾を聞いてみる。何?《激怒》売り切れ?トホホ〜
こりゃ在庫があるだけでも貴重になってきたな。マズイ・・・
 ユーロA、Bが安いという話を聞いたので、思わず買ってしまう。あれ?
《神の怒り》も安かったので補充。ついでにユーロCも買ってしまう。ついでに目に付いたグル島も〜
あれぇ…?
 何か忘れてないか俺?

大先生「《吸収/Absorb(IN)》買うんじゃなかったんですか?」
えーと…
ART「あんだけ買える金あれば4枚余裕じゃん」
えーと…

 自分でも「魔が差した」としか思えません。何故?また俺無駄金遣ってますか?
大先生「土地に金かけるなんて信じられない」
いいんだよ趣味なんだから。放っといてくれ。

 「ついでだから人柱になろうぜぇ」と指差された販売コーナーには…え、何?
日本語4版入門セット(改訂版の小さな箱)!?
…買うしか?
ART「買うしか
大先生「買うしか

 …わかりました。実験台として華々しく散りましょう。
ART「中身が良かったら自分も買うかも」
ありえない言葉を聞きつつもその倉庫から発掘されたモノを購入…わびしい。
(のちに確認しようとして、ザックのデッキをバラしてしまい、半分以上内容が
わからなくなってしまいました。不覚!)

 中身はカードリストのページにありますので興味のある方はどうぞ。

 大変に金を使い果たしたJFKはちょっと脱力しながら、一行は会場を出る。
JFK「エクステのメタは?」
ART「見て来たよ」


 フジシューこと藤田修氏は赤単だったとのこと。格氏のNには勝てなかったようだ。相性は良くはないわな。
ほかにも中村氏、塚本氏、森氏を見かける。600人、エクステ、軍人。
 本当にこれで一番東京に近い大会なのかね?と思ってしまうキツさだ。
スイス8回戦、おまけに翌日ベスト64ときた。出場するだけでも疲れるよこりゃ。

 荷物を車において、人もまばらになった平安神宮にお参りです。
 修学旅行中の中学生を横目に見ながら、とりあえず賽銭を入れて拝んだ後、おみくじを引く一行。
ART「巫女さん萌え〜」
JFK「黙れ。


 JFK中吉、ART小吉、大先生は吉。勝利である(?)
ART「飯はどうする?」
JFK「オカネナイノ(;_;)」

 まあそういうことで手近な□ーンソ(伏字)で腹ごしらえ。帰路につきます。
ART「あ、八ツ橋買うの忘れてた」
 多賀SAにてワイン風味八ツ橋を購入。美味いのかな?
ART「食べさせて確認する」
・・・だそうだ。


インベイジョンFatPack購入っ!
 あいかわらずの小説付きパック。もはや定番?

・2枚のプレミアカード。無作為に選ばれたコモンと土地。
 しっかり明記してありましたか。迂闊っ!
 せめてアンコモンにしてくれぇ…普通のFoilなんてもうイヤ…
 もう一枚は沼でした。

・トーナメントパック*1、ブースター*3
 普通です。Fatpackの中身は引き悪い気がするんですが、
 まあどれでも同じかもしれない…。もちろんこのままシールドに移行できますわねぇ。

・Topdeck誌からの抜き出し。
 今回は色別分析もなくエンサイクロペディアだけ。
 なんかどんどん内容がなくなってきているなぁ…

・小説「Invasion」
 インベイジョン・サイクル ブック1。J. Robert King著。
 おっと、この地図は、エローナ大陸じゃないですか。ベナリア、ハールーン、ラノワール、
シャノーディン、ヴァーデュラ(新緑の島)、ケルド、パルマか…

 挿し絵は、カーン、ウルザ、ジェラード…ウェザーライト乗組員は全部…?
 プロフェシーからコピペのリン・シヴィー、エラダムリー、サーボ・タヴォーク、
ラノワールのエルフに、メタスラン兵?あとはサソリ型の機械とか、ムルタニかぁ。
 まさにオールスター・キャストな感じ。


GP京都の来日アーティスト。
 GP京都は11/11、12日〜

Brom
代表作:《憎悪/Hatred(EX)》《心を削るものグリール/Greel, Mind Raker(PR)》等
rk post
代表作:《悲哀の化身/Avatar of Woe(PR)》ほか4体のアバター、《変異種/Morphling(US)》等


GP京都に向けて頭を研ぎ澄ませ!

 久しぶりのエクステンデッド構築戦なGP京都。

 僕の場合はサイドイベントの方が重要なんだけどね・・・
 PT東京までの戦いを見据えて、新参入のカードとともに
 エクステンデッドが旬になるのは間違いなし!


インベイジョン プレリリーストーナメント情報!
 いよいよ次の独立エキスパンション、インベイジョンの登場である。
 キッカーといい、即ドローのキャントリップといい、IAの匂いがプンプン・・・
 その拡張がALみたいにオーバーパワーだったらいいんだけどねぇ?
 タップドデュアルランドはこれからの環境に必須か?

9/23札幌、グランプリ札幌内で開催
9/30東京、大阪、名古屋で開催。
おいおい、名古屋は出島かよ・・・

プレリリースパーティは10月1日!

 各地のデュエルスペースにてプレリパーティ開催!

 レギュレーションはインベイジョントーナメントデッキ*1+ブースターパック*3のシールド戦。

ぎゃざ今月号のプロモーションカードはコレ。
ベナリアの槍騎兵/Benalish Lancer
2白 クリーチャー - 騎士(Knight) (2/2)
キッカー:2白(この呪文をプレイするに際し、あなたはさらに2白を支払ってもよい。)
あなたがキッカー・コストを支払った場合、Banelish Lancerは、
その上に +1/+1 カウンターが2個置かれた状態で場に出るとともに、先制攻撃も持つ。
イラスト:Paolo Parente コモン(7/350)

評価:3マナで(2/2)バニラでは標準より下といったところ。キッカーとなると4白白、6マナで
(4/4)ファーストストライカー。場に出れば強いのだが、わざわざキッカーを支払って
場に出すほどの効果でもない。 この環境もキッカーを支払うほど遅いのだろうか?
インベイジョンのみの環境ではキッカーは支払った方が良いのだが、コレに関してはそうとも
言えないようだ。 ただ、同じマナ圏には《真珠のドラゴン/Pearl Dragon(6E)》がいるし、
「支払えればそれなりに強い」程度でしかない。
 環境が移るまで注目はされないのではないか?

ルール解説:キッカー・コストは追加コストである。《真珠の大メダル/Pearl Medallion(TE)》は
プレイする段階でのプレイ・コストを減らすので、通常なら2白→1白、キッカーならば4白白→3白白となる。
 2つ出ているなら白、キッカーつきなら2白白。
《呪文破/Spell Blast(6E)》にとっては、キッカー・コストを支払おうが、これをカウンターするにはXは
3でよい。
 あくまでキッカーはプレイ・コストの一部なので、リアニメイトしても意味が無いし、
《意外な授かり物/Windfall(US)》のような無条件に場に出すような効果でも同じことが言える。
 正攻法で単純にマナ・ブーストをかけるしかないとなると、これからはキッカー・グリーンの時代か?


スターター2000日本語版がどうしたって?
 カードリストはちゃんと用意してありますので、上に戻って見てみてくださいな。
 「初心者向けセットですが、公式大会にも使えるカードで構成されています
 ほーーーう?半分嘘ですな。JAROにでもチクりましょうか?(笑)

 Eager CadetやSea Eagleのどこがトーナメント・リーガルだって?ああそうかいタイプ1ってことかい?
そりゃスゴイや!
それともVizzerdrixが、Lava Axeが7版に入るとでも言いたいんですかWoC!
 いちおう情報は集めなきゃいけないんで、ART氏の持ってる英語版と合わせて
 完全日本語/英語対応にしたいと思います・・・ああまた無駄に金が・・・

 だいたいこんなのわざわざ買うもんじゃないしなー。
 彼らには悪いが、6Eを使って初心者導入をしようとしないその徹底した姿勢にはうんざりだ。まったく・・・

 で、買ってみた。これで立派な「消費者」なのでナンでも言えます。
 うんうん、まあ普通の構成かね。入っているのはそのまんまだし。やっぱCD-ROMは欲しかったなぁ。
作れよ。
 今回始めて日本語になったカードがあるから、しょうがなく買っただけ。まったく
 4年もやってるベテランが入門セット買うのもバカげてるけどな・・・

 ルールブックは6E入門セットに入っていたものとほとんど同じ。
ポータル三国志を勧めていない点と、同じカードを4枚まで入れて良い点が違うくらい)
 なので入門にはいいけど、同じところでルールの勘違いをする人がこれからも続出するでしょうね。
 コレと比べると6版入門セットがどれほど素晴らしいかわかるのは流石だと思います。

 まあ、スタンダードはおろかトーナメント・リーガルですらないカードが入っていることを除けば
合格
かな。
 無駄に金を遣ってるなぁ俺(T.T

 7版が出てしまい、この懸念が現実になってしまいました。スターター2000に収録されている
カードもたしかに入ったのだけれども、同時に6版にしか入っていないカードは抜けてしまうし、
相変わらずトーナメントに使用できないカードもあるという、なんとも中途半端なセット。
これを買うのはコレクション目的以外なら絶対にやめて欲しい。
 また、6月からは7版入門セットが基本となるようなので、存在意義など皆無。こういう
ものを売るという根性、あなたはどう思う?
 「オールカタログ」を見てみると、『すべてのカードは他のマジックのカードと組み合わせて使用できるため…』
が『ほとんどのカードが公認大会で使用可能でした。』 に変わっています(苦笑)
 まあこれでJAROに訴えられずにはすみますか。


そういえば、全部カタカナだよね(ストーリーライン)

 どこかでやってるネタかもしれないけど、各エキスパンションの「日本語の意味」を
 少し解説しておくことにする。別に需要があるわけじゃないけど。趣味趣味。

UNLIMITED限定解除版
  アルファ版、ベータ版を経て、白枠の限定解除版になる。ちなみにそれ以前は限定版ね。
 背景世界ドミニアの一部、ドミナリアに存在するさまざまな生物、そして呪文がつづられている。

REVISED EDITION改訂版
  リバイズ、そのまんま改訂だね。ルールテキストが大きく変わったから。
 あとは456版(クラシックは「古典」かな)。

ARABIAN NIGHTSアラビアン・ナイト
  古典文学、「千夜一夜物語」だね。テーマに基づいてカードが作られている。
 後付け設定として、千を超える次元の集合体、「ラバイア」を舞台としている。

ANTIQUITIES古代の遺産
  アンティークの派生名詞がアンティキティ。古代スラン帝国のアーティファクトを
 中心に、アーティファクト関係の呪文が非常に多い。
  テレジアに栄えたと言われる古代スラン帝国。その遺産と、優秀なアーティフィサーである
ウルザとミシュラの争いをモチーフとしている。
 アンティキティーの戦争は、単なる紛争から「兄弟戦争」と呼ばれるドミナリア全土を
巻き込む大戦へと発展して行く…
 その結果、兄弟が戦場とした大陸はことごとく荒廃し、アルゴス島は跡形もなく消えてしまったのである。

LEGENDS伝説のものたち
  ただ伝説としても面白くないから。ドミニアで有名な人物や場所が出てくる。
 元ネタはガーフィールドたちが遊んでたD&Dとかのキャラクターらしいが(^^

THE DARK暗黒時代
  魔力の濫用による暗黒の時代、それを象徴するようなリスキーな呪文が多い。
  アンティキティー戦争の勃発とともに、強力な魔法使いたちが魔法の無制限で破壊的な使用を
追求しはじめ、ドミニアに暗黒時代が訪れる。
 魔法使いたちが発見した魔法の色は、その極端な特性を表し始める。これらの魔術を学んだ
魔法使いたちは恐るべき力を手に入れたが、その力を扱いきれず、結局、彼ら自身を破滅させて
しまった。 そして氷河期が訪れる。これら危険な魔法は失われたか、あるいは地下深くもぐってしまった
のである。

FALLEN EMPIRES陥落した帝国
  兄弟戦争のあおりをくらった、サーペイディア大陸の帝国群の物語を扱っている。
 ドミナリア南方に位置するサーペイディア大陸。そこに住むものたちは、食糧難と寒冷化、
そして外敵と戦わなければならなかった。
 ドワーフたちの帝国は、奇抜な戦法を使い圧倒的多数でせまるゴブリン・オークの軍勢に
最期まで抵抗し、海の温度が下がったために活発化したホマリッドと、マーフォークは
戦わなければならず、漆黒の手教団が生贄の儀式ためだけに生み出した生命、
スラルの多様化によって逆に反乱を起こされ、食料の確保のためにエルフたちが生み出した
サリッドは狂暴化し、そして、最終的に人間の帝国、アイケイシアは孤立したなか、一兵たりとも
退くことをせず果敢に戦いつづけた。

  そして、この地の文明はことごとく滅びたのである。

ICE AGE氷河期
  兄弟戦争から約200年、天変地異により氷に閉ざされることとなったテレジア大陸の話。
 悪役がきちんと決まっているのでわかりやすい。登場人物も多彩。
 荒れ地の死霊術師、リム=ドゥールは、テレジアを我が物とせんがため、キイェルド帝国に
その魔の手を伸ばしていた。
 フィンドホーンも、プレインズウォーカーでもある女神フレイアリーズに守られたエルフとドルイドが、
 北方では、やはりリム=ドゥールと対立するバルデュヴィアの蛮族が、その死者の軍勢と戦い、
 はるか西方、長大な氷河の壁の果てには、魔術の学院が人知れず強大な力を維持していると
いわれている。
 辺境の村々は死者どもに襲われ、次第にその軍勢は恐るべき数になっていった。
 寄るべき者なく、孤軍で強大な死霊術師と相対するキイェルドの運命は・・・?

HOMELANDS安住の地
  故郷、でもあるけど。 フェロッズとセラにより守られて来た次元、アルグローサを扱う。
 フェロッズの死により、封印が弱まったアルグローサに、野望深きセンギア男爵の魔の手が伸びる。
 既にセラの加護が失われて久しく、そして自らを守るすべを持たぬアン=ハッヴァの人々。

  この脆弱な世界は、魔の手に落ちてしまうのだろうか?

CHRONICLES年代記
  ストレートに。要は過去のエキスパンションの再録。

ALLIANCES諸同盟
  氷河期直後20年語のテレジアの紛争を扱う。
 フレイアリーズの大いなる魔法によって、大地には暖かさが戻った。
 だがそれは同時に、新たなる災厄の始まりであった。溶けた氷により海水面は上昇、
クロヴより東の海岸は水没、難民はバルデュヴィアへと逃れ、奇妙な同盟のなか人間たちは
生き残りを模索する。
 バルデュヴィアとの同盟を快く思わない女将軍ヴァーチャイルドは、ことあるごとにキイェルドー王
と衝突していた。
 そしてついには、キイエルドを離反し、バルドゥヴィア虐殺に走ることとなる。
 またヤヴィマヤの森は急成長をはじめ、大森林へその姿を変える。生物は狂暴化、
急激に繁殖した病原菌はネズミを媒介してクロヴを全滅させることに。このなかで
女冒険者ディーサも命を落とす。
 コールビーヨーンはクロヴの惨劇を繰り返さぬように奮闘するが…
 海からは新たなる侵入者、ホマリッドの末裔ヴィセリッドたちが暴れまわる。
 リム=ドゥールの惨禍さめやらぬテレジアに不穏な空気がたちこめる・・・

MIRAGE幻影
  熱帯の国ジャムーラで起こる戦争を扱う。炎熱の島のケアヴェクが暗躍を始める・・・
 テフェリーは、自分の島で時間を操る研究を続けていた。しかし、その余波で
 「フェイジング」という現象を生み出し、自らもフェイズ・アウトしてしまう。

  ケアヴェク、マンガラ、ジョルレイルは、その事件を感じ取り、原因を調査する。
 そして、ジャムーラの各国歌を、互いの交流により繁栄に導いたマンガラを妬みだしたケアヴェクは、
 勃発した内乱の混乱に乗じて、騙して味方につけたジョルレイルとともに図って彼を琥珀の牢に
封じてしまう。

  ザルファー、フェメレフ、スークアタは評議会を開催、対策を話し合う。
 ケアヴェクはそこに現れて力を誇示するが、逆に敵としての存在を知らしめ、同盟を強める結果となった。

VISIONS幻視
  ミラージュ内紛から1年、テフェリーの幻視の夢により導かれた勇者たちは、ついにケアヴェクの
軍勢を打ち倒す。

  ・・・やがてこの混乱に疑問を感じたジョルレイルは、ケアヴェクが自分を信用していないことを確信し、
マンガラ解放を企むものの、暗殺者プーラージによって阻止されてしまう。
 行き場を失い、追われる身となったジョルレイルは、強い力を感じるテフェリーの島へ再度赴く。
そこには、プレインズウォーカー・テフェリーが帰ってきていた。

  助力を請われたテフェリーも、時間研究の不安定さを直すために手が回らず、各地の勇者たちを
 幻視の夢で導くことにしたのだった。
 そして、「あまたの声の評議会」を失ったフェメレフの新たな指導者、アズマイラは、竜殺しの英雄
ラシーダの精鋭とともに、マンガラを解放するための捜索の旅に出ることになる。
 ウェザーライト号の助けにより、マンガラを救出することは成功するものの、アズマイラは命を失ってしまう。
 その功績を称え、彼女には「聖なる報復者」という称号が贈られる・・・

  マンガラにより、ケアヴェクは琥珀に封印され、夜魔どもは闇の沼地に返った。
 ジャムーラ内戦はこうして幕を閉じるが、ウェザーライトではひとつの事件が持ち上がっていた・・・

WEATHERLIGHTウェザーライト
  アズマイラたちを助けた飛翔艦ウェザーライトの冒険を扱う。絶版エキスパンションで語られた
地名がたくさん出てくる。 テーマとしては懐古主義な感じがする。
  何者かによって誘拐されたシッセイ艦長を探すため、
  ハナはレガシー後継者であるジェラードを艦長代理として迎え、乗組員を集めながらドミナリア各地を周る。

  ラノワールではミリーを仲間に加え、アーボーグではクロウヴァクスを仲間に加え、最終的には
ケルドの大将軍、マラクザスからスタークを救ったことにより、その道案内でラースに行くことが
できるようになったのだった。

TEMPEST嵐雲
  ここからはウェザーライトを中心にエキスパンションが作られている。
 誘拐されたシッセイ艦長を救うため嵐の次元ラースに跳んだウェザーライトは、エヴィンカー・
ヴォルラスの部下、グレヴェンの不意打ちを食らってしまう。
  不時着したスカイシュラウドの森で遭遇したエルフたちとの協力を得て、一行は要塞へと向かう。

STRONGHOLD要塞
  ヴォルラスの要塞に侵入した一行は、囚われた仲間、人体改造を受けたターンガース、
もてあそばれるカーンを助け、さらに奥へと向かう。一方、ミリーはセレニアの急襲により重傷をおい、
クロウヴァクスが振るった剣はセレニアを殺し、それによって吸血鬼化の呪いが発動してしまう。
 カーンはスリヴァーの女王と交渉し、レガシーを取り戻す。

  一方、スラン・クリスタルを傷付けられ、次元航行できないウェザーライトの唯一の脱出路として、
ラースの端の峡谷に残るポータルを調べているアーテイは、次元のはざまに追いやられた
サルタリー族の使節、ライナと出会う。アーテイは、彼女の一族を助けるかわり、
調査に加わってもらうことにする。

  ジェラードはヴォルラスを追ううち、ドリーム・ホールで、ヴォルラスの正体を知ることになる。
 それは彼の育ての親、シダー・コンドの息子、ヴュエルだった。
 支配の仮面により操られたシッセイと、スタークの娘タカラーを無事助けるものの、倒したと
思ったヴォルラスは、偽物のシェイプシフターだったのだ。

EXODUS脱出
  ヴォルラスを倒すことに失敗してしまった一行は、要塞からの脱出を試みる。
 一方、ヴェク族とスカイシュラウド・エルフ軍とモグとの乱戦はさらに激烈化していく。
 憎悪によって行く手を阻むグレヴェンに、カーンはスカイシェイパーの使用を決断する。
 脅威的な加速を得たウェザーライトは、アーテイの開けたポータルの次元の門をくぐり、
それとともにサルタリー族も脱出していくが、アーテイは追手のプレデター艦上に取り残され、
ミリーは吸血鬼化したクロウヴァクスに殺されてしまう。
 脱出には成功するが、一行は多大な犠牲をはらうこととなった。

  ポータルのわきの次元の狭間には、ウルザとライナの姿があった。ポータルを開けたのは
アーテイ自身の力ではなかった。かのプレインズウォーカー・ウルザが関与していたのだ…
  ライナは隣の人影の方を向いて言った。「彼らは行ってしまいましたわ。 どうなされますか?」
「今まで通りだ」とウルザは言った。「待つのだ。」

  ウルザがなにを企んでいたのか、それははるか昔、兄弟戦争のころにさかのぼる…

URZA'S SAGAウルザの冒険譚
  ウェザーライトの物語より遡り、兄弟戦争後のウルザの物語が語られる。
 アルゴスで決着をつけたウルザは、弟を堕落させたファイレクシアに進入するものの、
その次元の環境に耐えられず、撤退を余儀なくされる。
 ウルザは傷を癒すため、不良品として破棄されようとしていたザンチャとともに脱出する。
 そしてセラの王国にたどり着き、傷は癒えるのだが…

URZA'S LEGACYウルザの遺産
  ウルザは来るべきファイレクシアの侵略に対しての防備を固める。
 次元航行を可能にするアーティファクトの研究を進めるウルザは、時間移動の実験の
失敗によって壊滅したトレイリアのアカデミーの再建を急ぐ一方、ヤヴィマヤの森の
ウェザーシードに目をつけるが、アルゴスの悲劇を知っているムルタニによって囚われてしまう。
 ムルタニの理解を得たウルザに、次の難題が舞いこんで来た。
 ウルザが逃げ込んだセラの王国は、追っ手のファイレクシア人によって荒され、
崩壊の危機を迎えてしまう。レイディアントの武力による統治は厳しさを増す一方、崩壊しつつある
次元から住人を救出するのに、完成したばかりのウェザーライトを使用するウルザ。

URZA'S DESTINYウルザの宿命
  ウルザは、ベナリアにおいて、レガシーを継ぐものとしての「血統」、キャパシェンという
一族を作り出した。それはジェラードの祖先にあたる。
 ファイレクシアの抹殺者の襲撃も頻度を増し、さらに、背信者の企みにより急激な進化を遂げるまでになった。
 ファイレクシア侵攻に、ウルザの計画は間に合うのだろうか?

MERCADIAN MASQUESメルカディアの仮面劇
  話は戻り、ラースを脱出したウェザーライトが辿りついたのは、ドミナリアではなく、
 メルカディアという異邦の地であった。スカイシェイパーの無理が祟り、不時着のショックで
大破したウェザーライト号は、チョー=アリム族によって強奪されてしまう。
 残された乗組員はメルカディア市の兵士に捕まり、市と、チョー=アリム族との争いに、
いやおうなく巻き込まれて行く。

  この地に残る「Uniter(統括者)」の伝説とは?
 そして、メルカディアを支配する真の黒幕とは?
 陰謀劇が今、幕を開ける。

 ジェラードたちはメルカディア市に連行されるが、兵たちの隙をついて逃げることに成功する。
そして市の話題の中心であることを利用して市長と交渉し、チョー=アリム族に奪われたウェザーライト
と乗組員たちを奪回したいと